「フォスター電機株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・アップルに同梱イヤホン供給
・自動車市場の影響大
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
創業 | 1949年6月20日 |
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資本金 | 67億7,000万円 |
従業員 | 494名(グループ総人員18,496名 2020年9月30日現在) |
売上高 | 単独:592 億 8,400 万円 連結:1,072 億 9,800 万円 |
事業区分
フォスター電機株式会社は主に2つの事業から成り立っています。
・スピーカー事業
・モバイルオーディオ事業
就活情報
平均年収:629万(平均年齢:44.8歳)
初任給
院了 :月給 240,000円
大卒 :月給 216,000円
高専卒 :月給 191,000円
短大・専門学校卒:月給 178,000円
選考
エントリー → Webテスト → 面接2回
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事業詳細
システムインテグレーション事業
・オーディオ用スピーカ、テレビ用スピーカ、車載用スピーカ、アンプ内臓スピーカ、スピーカシステムなどの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・車載用スピーカ・スピーカシステムの販売は、コロナ・ショックの影響を受け第1四半期は大きく落ち込んだが、年央以降は中国市場の立ち直りにけん引され顧客自動車工場の稼働率が上がり、グループの売上高も回復し下半期にはほぼ期初の見込み程度に回復。
・第3四半期以降は世界規模でのコンテナ海上運賃の急騰、局所的なサプライチェーンの寸断、原材料価格の高騰、ミャンマーでの政変、半導体チップ不足の顕在化等により損益が大きく圧迫された。
サービス&サポート事業
・ヘッドホン、携帯電話用ヘッドセット、小型スピーカ、業務用マイクロホンなどの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・民生用アクチュエータの出荷はほぼ計画通りだったが、期初の見込み通り主要顧客向けヘッドセットの販売が引き続き減少したことから、低調に推移。
研究開発
研究開発TOPIX
カーオーディオ分野
・原価低減、軽量化を目的に部品、製品の標準化の推進。
・顧客・地域別に車両での音響提案活動の推進。
・重低音を追及した小型サブウーファ/再生方法の開発。
・生産効率化・環境対応のための機械/省人化、エージングレス設計を推進。
・EV、HV車向け軽量・小型・省スペース スピーカの開発。
・車載向け音響エキサイタの開発。
・RSEブルートゥースワイヤレスヘッドホンの開発。
・e-Call用及び自動車メーター用の低振動スピーカの開発。
・自動車メーター用基板へのロック固定可能なスピーカの開発。
情報通信機器
・車載及び社会インフラ向けアクティブ・ノイズキャンセル付きヒアラブルデバイスの開発。
・車載及び社会インフラ向け生体情報取得機能付きヒアラブルデバイスの開発。
・高音質ヘッドホン用小型ドライバーユニットの開発。
・ヒアラブルデバイス用小型ドライバーユニットの開発。
・AR/VR用小型ドライバーユニットの開発。
プロ用機器/市販オーディオ分野
・Dante®規格対応アクティブ・スピーカー6301DTの開発。
・Dante®規格対応ステレオ・ラックモニターRM-3DTの開発。
・パーソナル・アンプ AP15mk2の開発。
・フルレンジユニットFE-NSシリーズ FE108NS、FE208NSの開発。
・専用スピーカボックス BK108NS、BK208NSの開発。
・ホーンスーパーツィーター T96Aの開発。
・限定製品 FE168SS-HP、T-90A-SEの開発。
・Fostex CUSTOMにてBK100SCの開発。
まとめ
1.音響/車載スピーカー専門メーカー
2.アップルに同梱イヤホン供給
3.自動車市場の影響大
参照・引用
公式HP:https://www.foster.co.jp/index.html
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