「フマキラー株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・殺虫剤に強み
・エステーと継続提携
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1950(昭和25)年12月 |
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資本金 | 36億9,868万円 |
従業員 | 単体 217名 連結 2,312名 |
売上高 | 単体 258億7,000万円 連結 485億3,200万円 |
事業区分
フマキラー株式会社は主に2つのセグメントから成り立っています。
・日本事業
・東南アジア事業
就活情報
平均年収:682万(平均年齢:41.6歳)
初任給
大学院卒(前期卒) | (月給)235,900円 |
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高専専攻科卒、大学卒 | (月給)222,600円 |
高専本科卒 | (月給)200,000円 |
専門学校卒 | (月給)190,000円 |
高等学校卒 | (月給)177,600円 |
選考
エントリー → Webテスト(SPI) → 面接2回
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事業詳細
日本事業
・ワンプッシュ式蚊取り、電池式蚊取り・虫よけ、液体蚊取り、マット式蚊取り器、蚊取りマット、ハエ・蚊用殺虫剤、ゴキブリ用殺虫剤、人体用虫よけ剤、くん蒸剤、不快害虫用殺虫剤、衣類防虫剤、除湿剤、花粉アレルギー対策商品、除菌剤、園芸害虫用殺虫・殺菌剤、肥料、活力剤、除草剤、培養土、犬猫用忌避剤、乳剤、油剤、粉剤、殺そ剤などの製造・販売。
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/1~2021/12)
・売上高は、殺虫剤部門が、国内の殺虫剤市場が8月・9月に全国的な長雨や台風などの影響で縮小し返品が増加したが、7月までの天候の条件が良かったことに加えて、コロナ禍による在宅時間の増加や換気が推奨される環境が続いたこともあり市場全体が好調に推移した。
・家庭用品部門においては、新型コロナウイルス感染症の対策として前連結会計年度において、大幅に伸長したアルコール除菌剤の需要が、供給の充足に伴い低下した。
・花粉関連商材の市場がコロナ禍で縮小したことにより返品が増加した結果、減収となった。
東南アジア事業
・ワンプッシュ式蚊取り、電池式蚊取り・虫よけ、液体蚊取り、マット式蚊取り器、蚊取りマット、ハエ・蚊用殺虫剤、ゴキブリ用殺虫剤、人体用虫よけ剤、くん蒸剤、不快害虫用殺虫剤などの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/1~2021/12)
・売上高は、東南アジア各国のいずれにおいても現地通貨ベースで好調に推移し、また円安が進んだことによる影響を受けたこともあり、外部顧客に対する売上高は220億84百万円(前年同期は182億10百万円)となった。
研究開発
研究開発TOPIX
殺虫剤
・各種の疾病原因となる害虫の被害から人々を守り、健康で快適な生活環境を確保するため、蚊・ゴキブリ・ハエ等の衛生害虫を駆除する医薬品・医薬部外品殺虫剤、忌避剤をはじめとし、アリ・ハチ・アブ・ムカデ等の不快害虫駆除剤、忌避剤等、安心で使いやすい製剤の研究開発を行っている。
家庭用品
・キッチン・トイレ・浴槽等の水回り場所、玄関、下駄箱、押入れ・ロフト等、床下から屋根裏までの生活・居住空間と人の身の回りのアメニティを追求し、それらを向上する商品を提供するため、ウイルス対策剤・除菌剤、洗浄・清潔剤、除臭剤、除湿剤、花粉等のアレルギー対策商品等の研究開発を行っている。
園芸用品
・植物を害虫・病気・冷夏や酷暑といった様々な要因や鳥獣の害から守り、植物の生活環境を人のそれと同様、健康で快適にする商品を提供するため、農薬・肥料等をはじめとし、各種の害虫やナメクジ駆除剤、犬猫忌避剤等の研究開発を行っている。
まとめ
1.大手衛生薬品メーカー
2.殺虫剤に強み
3.エステーと継続提携
参照・引用
公式HP:http://www.fumakilla.co.jp/
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