「ヤマトホールディングス株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・国内シェア4割強
・企業物流を育成
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 2005(平成17)年3月31日 |
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資本金 | 500憶円 |
従業員 | 224,945名(2021年3月グループ連結) 182,572名(2021年3月ヤマト運輸) |
売上高 | 1兆4,383億12百万円 |
事業区分
ヤマトホールディングス株式会社は主に2つの事業で成り立っています。
・リテール事業
・法人事業
就活情報
平均年収:1019万(平均年齢:53.4歳)
初任給
【総合職】
大卒 | (月給)181,400円 |
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【専門職】
大卒 | (月給)181,400円 |
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選考
エントリー → 適性試験 → 面接3回
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事業詳細
リテール事業
・宅急便をはじめとする高品質な小口輸送サービスを国内のあらゆるお客様に提供を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・宅急便をはじめとする高品質な小口輸送サービスを提供しており、宅急便が持つあらゆるお客様との接点という特性を活かし、お客様のニーズに応える価値提供に取り組んでいる。
・グループ全体のビジネスの起点として、生活様式やビジネス環境に伴うお客様の変化を第一線の社員が汲み取り、法人部門と連携してグループの経営資源を活用したソリューション提案に注力した。
・プラットフォーム機能本部と連携し、5,000万人以上にご登録いただいている「クロネコメンバーズ」、法人のお客様約130万社以上にご利用いただいている「ヤマトビジネスメンバーズ」を中心に「送る」「受け取る」をより便利にするサービスの提供や、輸送以外の生活・ビジネスに役立つ様々なサービスの拡充に取り組んだ。
・送り状の作成から運賃のお支払いまで、宅急便の発送手続きをスマートフォンの専用サイトで完結できる「宅急便をスマホで送る」の対象商品を、ゴルフ宅急便・スキー宅急便・空港宅急便・往復宅急便などのレジャー向け商品に拡充するとともに、Web領収書ダウンロード機能の追加や、非接触、非対面で宅配便ロッカー「PUDOステーション」からの発送を可能にするなど、お客様の利便性向上を図った。
・2022年3月には、クロネコメンバーズのアプリ・Webサイト画面の視認性や操作性の向上および、新たなデータ基盤によるお客様と荷物情報のリアルタイム連携や一元化など、クロネコメンバーズの各種提供機能の利便性が向上した。
法人事業
・物流オペレーションの改善や効率化、サプライチェーンマネジメント戦略の企画立案やサステナブルなECエコシステムの最適解の創出を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・ビジネスの中・上流領域を含む企業物流のサプライチェーン全体への価値提供を推進するため、物流オペレーションの改善や効率化に留まらず、お客様の経営判断に資するサプライチェーンマネジメント(SCM)戦略の企画立案、より実効性のあるプロジェクトの構築や管理運営まで担うアカウントマネジメントに取り組んでいる。
・実店舗とECのオムニチャネルでの販売体制の構築を進める小売業の事業者様に対し、「Oneヤマト体制」として再構築された拠点と輸送ネットワークを組み合わせ、お客様のオムニチャネルでの販売在庫を流動化し、在庫と物流を一元管理して最適化する取組みを推進している。
・店舗向け商品ならびに公式通販サイト向け商品の調達から保管、梱包、配送までのすべての物流業務をヤマトグループにて一括管理を行う総合的な価値提供に資する提案営業に注力した。
・成長が続くEC領域に対し、購入、配送、受取りの利便性と安全性を向上させる「EAZY」の拡販、仕分け・輸送からラストマイルまでのオペレーションプロセスを簡素化したEC物流ネットワークの構築を推進している。
・大手EC事業者様との連携のもと、オンラインショッピングモールに出店するEC事業者様の物流最適化に向けて、受注から出荷・配送まで運営に業務の全部または一部機能を代行するサービスの拡販とさらなる利便性の向上に取り組んでいる。
・需要が拡大する越境ECにおいては、輸入通関に係わるシステムと国内配送ネットワークを円滑に連携し、お届けまでのリードタイム短縮を実現する取組みを推進している。
研究開発
研究開発TOPIX
・デジタルテクノロジーや次世代物流サービスに関する研究開発に取り組んでいる。
まとめ
1.宅配便トップ
2.国内シェア4割強
3.企業物流を育成
参照・引用
公式HP:http://www.yamato-hd.co.jp/
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