「前田建設工業株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Aランク
・準大手ゼネコン
・土木/大型建築を展開
・21年10月、共同持株会社体制に移行
・土木/大型建築を展開
・21年10月、共同持株会社体制に移行
会社業績
(引用)SBI証券
・業績は右肩上がりで好調に推移しており、来期見通しも良好
会社概要
設立 | 1946年11月6日 |
---|---|
資本金 | 284億6,334万9,309円(2020年4月現在) |
従業員 | 3,161名<単体>(2020年3月末現在) |
売上高 | 3,873億円<単体>(2020年3月期) |
事業区分
前田建設工業株式会社は主に5つの事業に分かれています。
・建築事業
・土木事業
・舗装事業
・製造事業
・インフラ運営
・建築/土木/舗装の三本柱
就活情報
平均年収:927万(平均年齢:43.2歳)
初任給
院 了(総合職)/月給260,000円
大 卒(総合職)/月給240,000円
高専卒(総合職)/月給220,000円
選考
エントリー → テストセンター(SPI) → 面接2回
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事業詳細
建築事業
・集合住宅や事務所ビルを中心とする建設工事及び付帯する事業を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・国内建築工事においては再開発などの大型工事の受注により手持工事高が増加したものの、受注工事の着工時期の影響などで、低調に推移
土木事業
・橋梁やトンネルを中心とする建設工事及び付帯する事業を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・新型コロナウィルス感染症の影響から発注者協議の遅れ等による工事遅延などが一部の工事でみられたものの、大型工事の完成、設計変更の獲得により、堅調に推移
舗装事業
・舗装工事等の建設工事及びアスファルト合材等の製造・販売事業を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・売り上げ、営業利益ともに堅調に推移
製造事業
・建設資機材の製造販売業を中心に事業を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・建設機械関連商品の販売等が堅調に推移したものの、産業機械関連商品の販売等が新型コロナウイルス感染症による国内外の設備投資が控えられた影響で減少したことにより、低調に推移
インフラ運営
・再生可能エネルギー事業及びコンセッション事業を中心に事業を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・愛知道路コンセッション株式会社において新型コロナウイルス感染症の影響により高速道路料金収入が減少したことにより、低調に推移
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
建築事業/土木事業/インフラ運営
・建築環境関連技術の開発
・「木鋼組子」を開発、渋谷道玄坂 13 階建て オフィスに初適用
・「鋼製支保工建込みロボット」で第22回国土技術開発賞、国土交通大臣表彰、優秀賞を受賞
・振動ローラの加速度応答を利用した現場締固め管理システム(「αシステム」の適用性拡大)
・愛知アクセラレートフィールド
・新型コロナウイルス対応
・ICIラボの「エクスチェンジ棟」が省エネ大賞省エネ事業部門で資源エネルギー庁長官賞(業務分野)を受賞
舗装
・人と環境に配慮した技術
・維持修繕の効率化に貢献する技術
・生産性の向上に寄与する技術
製造
・環境負荷の低減、安全制御機能の付加、国内及び海外の市場ニーズに即したクレーンの研究開発
建築事業/土木事業/インフラ運営
・建築環境関連技術の開発
・「木鋼組子」を開発、渋谷道玄坂 13 階建て オフィスに初適用
・「鋼製支保工建込みロボット」で第22回国土技術開発賞、国土交通大臣表彰、優秀賞を受賞
・振動ローラの加速度応答を利用した現場締固め管理システム(「αシステム」の適用性拡大)
・愛知アクセラレートフィールド
・新型コロナウイルス対応
・ICIラボの「エクスチェンジ棟」が省エネ大賞省エネ事業部門で資源エネルギー庁長官賞(業務分野)を受賞
舗装
・人と環境に配慮した技術
・維持修繕の効率化に貢献する技術
・生産性の向上に寄与する技術
製造
・環境負荷の低減、安全制御機能の付加、国内及び海外の市場ニーズに即したクレーンの研究開発
まとめ
1.準大手ゼネコン
2.土木/大型建築を展開
3.業績は右肩上がりで好調に推移しており、来期見通しも良好
参照・引用
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