「協和キリン株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Aランク
・独自の抗体高活性化技術に強み
・富士フイルムと提携
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1949年7月1日※2008年10月1日付けで「協和発酵工業(株)」より商号変更 |
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資本金 | 26,745百万円(2020年12月31日現在) |
従業員 | 5,423人(連結ベース、2020年12月31日現在) |
売上高 | 売上収益:318,352百万円(2020年12月期) |
事業区分
協和キリン株式会社は単一セグメントから成り立っています。
・医薬品事業
就活情報
平均年収:1159万(平均年齢:43.4歳)
初任給
【研究職】
大学院修士課程修了(6年制大学卒業含む) | (月給)260,000円 |
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大学院博士課程修了 | (月給)304,000円 |
【開発職】
大学院修士課程修了(6年制大学卒業含む) | (月給)260,000円 |
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大学院博士課程修了 | (月給)304,000円 |
【MSL職】
大学院修士課程修了(6年制大学卒業含む) | (月給)260,000円 |
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大学院博士課程修了 | (月給)304,000円 |
【技術系総合職】
大学院修士課程修了 (6年制大学卒業含む) | (月給)260,000円 |
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大学院博士課程修了 | (月給)304,000円 |
4年制大学卒 | (月給)236,000円 |
【MR職】
大学院修士課程修了 (6年制大学卒業含む) | (月給)260,000円 |
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大学院博士課程修了 | (月給)304,000円 |
4年制大学卒 | (月給)236,000円 |
【人事職】
大学院修士課程修了 (6年制大学卒業含む) | (月給)260,000円 |
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大学院博士課程修了 | (月給)304,000円 |
4年制大学卒 | (月給)236,000円 |
【コーポレートスタッフ職】
大学院修士課程修了 (6年制大学卒業含む) | (月給)260,000円 |
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大学院博士課程修了 | (月給)304,000円 |
4年制大学卒 | (月給)236,000円 |
【工務職】
大学院修士課程修了 (6年制大学卒業含む) | (月給)260,000円 |
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大学院博士課程修了 | (月給)304,000円 |
4年制大学卒 | (月給)236,000円 |
【法務職】
大学院修士課程修了 (6年制大学卒業含む) | (月給)260,000円 |
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大学院博士課程修了 | (月給)304,000円 |
4年制大学卒 | (月給)236,000円 |
選考
エントリー → テストセンター → 面接2回
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事業詳細
医薬品事業
・医療用医薬品の製造及び販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/1~2021/12)
国内
・売上収益は、FGF23関連疾患治療剤クリースビータ等の新製品群が伸長したものの、2020年4月及び2021年4月に実施された薬価基準引下げの影響があったことに加え、一部製品の共同販売等終了の影響により、前連結会計年度に比べ減少した。
・腎性貧血治療剤ダルベポエチン アルファ注シリンジ「KKF」は、競合品の浸透の影響を受け、売上収益が減少した。
・発熱性好中球減少症発症抑制剤ジーラスタは、堅調に売上収益を伸ばした。
・パーキンソン病治療剤ノウリアストは競合品の浸透の影響をうけ、売上収益が減少した。
・FGF23関連疾患治療剤クリースビータは、2019年の発売以来、順調に市場浸透している。
・潰瘍性大腸炎治療剤アサコールは2020年3月31日をもって、中枢性尿崩症用剤ミニリンメルト及びデスモプレシンは2020年4月27日をもって、それぞれ当社による販売を終了したことにより、売上収益が減少した。
海外
北米
・売上収益は、グローバル戦略品が順調に伸長し、前連結会計年度を上回った。
・X染色体連鎖性低リン血症治療剤Crysvita(日本製品名:クリースビータ)は、2018年の発売以来、順調に売上収益を伸ばした。
・2020年6月には腫瘍性骨軟化症(TIO)の適応追加の承認を取得した。
・抗悪性腫瘍剤Poteligeo(日本製品名:ポテリジオ)は、堅調に売上収益を伸ばした。
・パーキンソン病治療剤Nourianz(日本製品名:ノウリアスト)は、2019年10月に発売し、売上収益を伸ばしている。
EMEA
・売上収益は、グローバル戦略品が順調に伸長し、前連結会計年度を上回った。
・X染色体連鎖性低リン血症治療剤Crysvita(日本製品名:クリースビータ)が、2018年の発売以来、上市国を拡大しながら順調に売上収益を伸ばしている。
・2020年9月には青少年及び成人への適応拡大の販売承認を取得した。
・2020年6月にドイツにおいて抗悪性腫瘍剤Poteligeo(日本製品名:ポテリジオ)の販売を開始し、上市国を拡大しながら順調に市場浸透した。
・癌疼痛治療剤Abstral(日本製品名:アブストラル)は、後発医薬品の浸透の影響や出荷調整等により、売上収益が前連結会計年度を下回った。
アジア/オセアニア
・売上収益は、前連結会計年度を上回った。
・二次性副甲状腺機能亢進症治療剤Regpara(日本製品名:レグパラ)は、中国において、10月から政府集中購買制度*¹の対象となった影響で売上収益が減少した。
研究開発
研究開発TOPIX
腎領域
RTA402
・7月に日本においてアルポート症候群を対象とした承認申請を行った。
KHK7791
・4月に日本において血液透析および腹膜透析施行中の高リン血症を対象とした第Ⅲ相試験を開始した。
がん領域
KW-0761(日本製品名:ポテリジオ、欧米製品名:Poteligeo)
・6月に中国において菌状息肉腫およびセザリー症候群を適応症とした承認申請を行った。
KRN125(日本製品名:ジーラスタ)
・9月に日本において自家末梢血幹細胞移植のための造血幹細胞の末梢血中への動員を対象とした第Ⅱ相試験を開始した。
ME-401
・8月に再発又は難治性の濾胞性リンパ腫および辺縁帯リンパ腫症例を対象としたリツキシマブとの併用療法の第Ⅲ相国際共同試験を開始した。
免疫・アレルギー疾患領域
KHK4083/AMG451
・6月にアムジェン社とアトピー性皮膚炎等を対象とした共同開発・販売に関する契約を締結した。
KHK4827(日本製品名:ルミセフ)
・12月に日本において全身性強皮症を予定適応症とした承認事項一部変更承認申請を行った。
まとめ
1.キリン傘下の医薬品メーカー
2.独自の抗体高活性化技術に強み
3.富士フイルムと提携
参照・引用
公式HP:https://www.kyowakirin.co.jp/
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