「山九株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Bランク
・物流事業と機工事業の二本柱
・海外展開強化中
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1918年(大正7年)10月1日 |
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資本金 | 286億1,900万円 |
従業員数 | 【単体】12,467名 【連結】31,054名 |
売上高 | 【単体】3,924億6,900万円 【連結】5,538億3,100万円 |
事業区分
山九株式会社は主に2つの事業で成り立っています。
・物流事業
・機工事業
就活情報
平均年収:602万(平均年齢:40.4歳)
初任給
院了 | (月給)219,840円 |
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大卒 | (月給)215,390円 |
高専卒 | (月給)182,010円 |
選考
エントリー → マークシート(オリジナル) → 面接2回
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事業詳細
物流事業
・港湾における船舶の貨物取卸し、積込み、本船内の荷繰り業務ならびにコンテナターミナルオペレーション、梱包、コンテナドレイを行っている。
・船舶・艀による海上運送ならびに船舶貸渡業を行っている。
・寄託を受けた貨物を上屋・倉庫に保管するとともに、保管貨物の入出庫および積替等の倉庫荷役を行っている。
・長距離トラック輸送、引越・美術品輸送、環境を維持する廃棄物輸送等の特殊輸送ならびに一般貨物の自動車運送を行っている。
・輸出入貨物の通関業務および船主・傭船者の代理業務ならびに国際複合輸送を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・港湾事業では、収益認識会計基準等の適用による売上高減少はあったものの、国内の海上コンテナ取扱い増やこれに伴うヤード内作業・保管作業の増に加え、沿岸荷役作業の増加等により増益となった。
・国際物流では、東南アジアで前期に計上された大型プラント輸送の剥落はあるものの、国内外での海上・航空貨物の輸出入取扱い増や運賃高騰に加え、中東での化成品輸送、米国での自動車部品輸送が好調に推移した。
・一般輸送・3PL事業では、燃料高騰や前期実施された中国での減免措置の剥落等による影響が見られたものの、国内の化成品・製品輸送の増加や中国・東南アジアでの自動車部品・消費財等の輸送・保管作業等は堅調に推移した。
・構内作業では、国内・中東でのお客様の生産・操業度が総じて回復傾向にあり堅調に推移した。
機工事業
・製鉄機械、石油化学および電力関連装置をはじめ、一般産業機械、環境整備設備等の建設、機器据付、配管工事を行っている。
・設備装置の建設、据付に引き続き、これら装置類のメンテナンスを行っている。
・電力・エネルギー関連における各種プラント機器等の大型重量物輸送を行っている。
・工作工場を有し、一般産業機械、橋梁等の設計、製作、組立を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・保全作業では、東南アジアでのSDM(大型定期修理工事)や鉄鋼関連の工事量増はあるものの、国内の前期SDMメジャー年の工事量に累計では及ばず減収、設備工事では、国内の大型化学プラント関連工事の進捗や東南アジアでの設備据付・配管工事、中国・米国でのプロジェクト工事等による工事量増で増収だったが、前期完工した国内の収益性の高い大型建設工事や環境関連工事等の剥落により減益となった。
研究開発
研究開発TOPIX
・特になし
まとめ
1.大手総合物流企業
2.物流事業と機工事業の二本柱
3.海外展開強化中
参照・引用
公式HP:https://www.sankyu.co.jp/
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