目次
「日立造船株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Bランク
・舶用機器機器メーカー
・圧力容器に強み
・造船事業を分離
・圧力容器に強み
・造船事業を分離
会社業績
(引用)SBI証券
・利益体質改善傾向
・ごみ焼却場大口案件が寄与
・ごみ焼却場大口案件が寄与
会社概要
設立 | 1934年5月 |
---|---|
資本金 | 454億4,200万円(2020年3月31日現在) |
従業員 | <連結>10,707名(2020年3月31日現在) <単体> 4,010名(2020年3月31日現在) |
売上高 | <連結>4,024億5,000万円 (2020年3月期) <単体>2,300億7,400万円 (2020年3月期) |
事業区分
日立造船株式会社は主に3つの事業から成り立っています。
・環境/プラント事業
・機械事業
・インフラ事業
・業界トップの粉体事業が7割以上の売り上げを占めている
・プラスチック薄膜関連事業は利益率改善
・プラスチック薄膜関連事業は利益率改善
就活情報
平均年収:677万(平均年齢:42.4歳)
初任給
修士了 月給238,500円
大学卒 月給214,000円
高専卒 月給192,500円
選考
エントリー → テストセンター → 面接2回
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事業詳細
環境/プラント事業
ごみ焼却発電・リサイクル施設、水・汚泥処理施設、エネルギーシステム(発電設備)、バイオマス利用システム、海水淡水化プラント等各種プラント、電力卸売などの設計、製作、据付、販売、修理、保守・保全及び運営
事業TOPIX
◎2020年度
・国内で京都市、茨城県水戸市、東京都日野市浅川清流環境組合向け、海外で英国(ウェストヨークシャー州)向けごみ焼却発電施設建設工事等が完工
機械事業
舶用原動機、舶用甲板機械、自動車用プレス機械、ボイラ、脱硝触媒、圧力容器等各種プロセス機器、原子力関連設備機器、プラスチック機械、食品機械、医薬機械、精密機器、エレクトロニクス・制御システムどの設計、製作、据付、販売、修理、保守・保全及び運営
事業TOPIX
◎2020年度
・国内外造船所向け舶用原動機、フィルタープレス、水電解装置等の産業装置が増加
・自動車用プレス機械、プロセス機器、プラスチック機械等の精密機械が減少
インフラ事業
橋梁、水門扉、煙突、海洋土木、シールド掘進機、防災システム、風力発電どの設計、製作、据付、販売、修理、保守・保全及び運営
事業TOPIX
◎2020年度
・中部地方整備局向け中部縦貫新張高架橋鋼上部工事、岩手県向け海底設置型フラップゲート式水門の設置工事、シールド掘進機等大型案件の順調な進捗
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
環境/プラント
・高効率ごみ発電や環境負荷低減システムの開発
・清掃工場の長期安定運転実現のための遠隔監視、ビッグデータ解析及びAIを活用した燃焼制御の完全自動化に向けた研究開発
・上下水処理分野では、高効率な水浄化システム、下水処理プロセスの改良、ICT活用による安定運転技術の開発
・陸上養殖システムの開発を進めており、日本水産㈱及び弓ヶ浜水産㈱と共同で、マサバに関する循環式陸上養殖の開発
機械
・Ox規制に対応する舶用原動機向け排ガス浄化装置の小型化、舶用原動機の信頼性向上に向けた技術開発
・使用済核燃料輸送・貯蔵兼用容器の開発、医薬品の包装容器の外表面を滅菌する電子線滅菌装置や、GPS・ICT技術の活用によるスマート農業に関する開発としてトラクター自動運転技術等の開発
・AIを活用して、食品工場における製品の遠隔監視や熱交換器等の点検・補修等のサービス事業の開発
・低炭素社会実現に向けた取組みとして、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)及び国際石油開発帝石㈱と共同で、天然ガス生産時に生じるCO₂を用いたメタン合成の実証試験
インフラ
・現有製品の競争力向上のため、シールド掘進機の差別化技術等の開発、橋梁設計・施工・維持管理のデジタル化や、水門設備の状態を遠隔で監視・診断できるシステム等の開発
・日本近海においても需要が高まると予測される洋上風力発電について、NEDO次世代浮体式洋上風力発電システム「ひびき」の実証運転を行うとともに、着床式洋上風力発電用システムに向けたサクションバケット基礎の開発
環境/プラント
・高効率ごみ発電や環境負荷低減システムの開発
・清掃工場の長期安定運転実現のための遠隔監視、ビッグデータ解析及びAIを活用した燃焼制御の完全自動化に向けた研究開発
・上下水処理分野では、高効率な水浄化システム、下水処理プロセスの改良、ICT活用による安定運転技術の開発
・陸上養殖システムの開発を進めており、日本水産㈱及び弓ヶ浜水産㈱と共同で、マサバに関する循環式陸上養殖の開発
機械
・Ox規制に対応する舶用原動機向け排ガス浄化装置の小型化、舶用原動機の信頼性向上に向けた技術開発
・使用済核燃料輸送・貯蔵兼用容器の開発、医薬品の包装容器の外表面を滅菌する電子線滅菌装置や、GPS・ICT技術の活用によるスマート農業に関する開発としてトラクター自動運転技術等の開発
・AIを活用して、食品工場における製品の遠隔監視や熱交換器等の点検・補修等のサービス事業の開発
・低炭素社会実現に向けた取組みとして、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)及び国際石油開発帝石㈱と共同で、天然ガス生産時に生じるCO₂を用いたメタン合成の実証試験
インフラ
・現有製品の競争力向上のため、シールド掘進機の差別化技術等の開発、橋梁設計・施工・維持管理のデジタル化や、水門設備の状態を遠隔で監視・診断できるシステム等の開発
・日本近海においても需要が高まると予測される洋上風力発電について、NEDO次世代浮体式洋上風力発電システム「ひびき」の実証運転を行うとともに、着床式洋上風力発電用システムに向けたサクションバケット基礎の開発
まとめ
1.舶用機器機器メーカー
2.利益率改善傾向
3.造船事業は切り離し
参照・引用
公式HP:https://www.hitachizosen.co.jp/
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