目次
「旭松食品株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・高野豆腐でトップ
・即席みそ汁/春雨スープ類の強化
・納豆事業は撤退
・即席みそ汁/春雨スープ類の強化
・納豆事業は撤退
会社業績
(引用)SBI証券
・2016年に黒字化し、安定した業績をあげているが伸び悩んでいる
会社概要
設立 | 1950年 |
---|---|
資本金 | 16億1,700万円 |
従業員 | 228名(2020年3月末現在) |
売上高 | 83億5,900万円(2020年3月期) |
事業区分
旭松食品株式会社は単一セグメントから成り立っています。
・食料品事業
・食料品事業の単一セグメントで構成されている
就活情報
平均年収:483万(平均年齢:42.0歳)
初任給
大卒 基本給194,500円
選考
エントリー → 適性検査 → 面接2-3回
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事業詳細
食料品事業
・凍豆腐、加工食品等の食品製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
凍豆腐
・「乳児アトピー性皮膚炎改善の効果」や「食後血糖値上昇抑制効果」についての論文を発表するなど製品価値の訴求に努めた
・業界では、昨年より毎年11月3日を「高野豆腐の日」と定め、一層の普及活動に努めた
・需要面では、一般家庭用商材の巣ごもり消費が継続しているものの、業務用商材においては昨年4月の緊急事態宣言以降の外食等の制限や全国一斉臨時休校による学校給食での需要減の影響を受け、非常に厳しい状況で推移
加工食品(即席みそ汁等)
・単品収益管理の徹底により不採算アイテムの改廃を進め収益力の改善に引き続き努めた
・大手コンビニエンスストアとの商品共同開発や、健康と利便性を意識したカップ入りタイプのオートミールなど新商品開発を行い販売を実施
・既存商品の袋入りタイプの市場における価格競争などは依然激しく、収益性が悪化した商品の改廃を政策的に進めたことにより、低調に推移
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
・凍豆腐では機能性表示食品である糖や脂肪の吸収を抑える小さな新あさひ豆腐等一般市販品8アイテム、業務用は新あさひ豆腐業務用1/4寿等4アイテムを発売
・こうや豆腐の原料はグローバルGAP認証大豆に全面切替
・加工食品(即席みそ汁等)においては、袋生みそずいなめこ汁4食、カップタイプでは味噌汁、春雨スープ、ラーメンの新商品24アイテム他に食物繊維が多い新食材オーツ麦を使用したカップオートミール紀州うめ等6アイテムの新商品・リニューアル商品を発売
・菓子加工品でフリーズドライ納豆粒タイプ30g等8アイテムを発売
・凍豆腐では機能性表示食品である糖や脂肪の吸収を抑える小さな新あさひ豆腐等一般市販品8アイテム、業務用は新あさひ豆腐業務用1/4寿等4アイテムを発売
・こうや豆腐の原料はグローバルGAP認証大豆に全面切替
・加工食品(即席みそ汁等)においては、袋生みそずいなめこ汁4食、カップタイプでは味噌汁、春雨スープ、ラーメンの新商品24アイテム他に食物繊維が多い新食材オーツ麦を使用したカップオートミール紀州うめ等6アイテムの新商品・リニューアル商品を発売
・菓子加工品でフリーズドライ納豆粒タイプ30g等8アイテムを発売