「本田技研工業株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Sランク
・環境対応を強化で、40年までに脱エンジン目標
・北米が収益源
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1948年9月24日 |
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資本金 | 860億円(2020年3月末現在) |
従業員 | 218,674名(2020年3月期・連結) 25,379名(2020年3月期・単独) |
売上高 | 14兆9,310億円(2020年3月期・連結) 3兆6,426億円(2020年3月期・単独) |
事業区分
本田技研工業株式会社は主に4つの事業から成り立っています。
・二輪事業
・四輪事業
・金融事業
・ライフクリエーション事業
就活情報
平均年収:798万(平均年齢:44.9歳)
初任給
・修士了:248,800円
・学部卒:222,300円
・高専卒:198,900円
エントリー → Webテスト → 面接2回
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事業詳細
二輪事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・二輪事業の外部顧客への売上収益は、連結売上台数の減少などにより、低調に推移
・営業利益は、コストダウン効果や販売費及び一般管理費の減少などはあったものの、台数変動及び構成差に伴う利益減などにより、低調に推移
四輪事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・四輪事業の外部顧客への売上収益は、連結売上台数の減少などにより、低調に推移
・営業利益は、販売費及び一般管理費の減少やコストダウン効果などはあったものの、台数変動及び構成差に伴う利益減などにより、低調に推移
金融事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・金融サービス事業の外部顧客への売上収益は、リース車両売却売上の減少などにより、低調に推移
・営業利益は、販売費及び一般管理費の減少などにより、低調に推移
ライフクリエーション事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・ライフクリエーション事業の外部顧客への売上収益は、その他の事業の売上収益の減少などにより、低調に推移
・営業損失は、その他の事業の売上収益の減少などはあったものの、販売費及び一般管理費の減少やコストダウン効果などにより改善
研究開発
研究開発TOPIX
二輪
・多品種で少量生産の大型二輪車ならではのアーキテクチャスキームにより、多様で魅力的な商品を効率的にご提供できる体制を構築し、大型モデルの開発
四輪
・「トラフィックジャムパイロット(渋滞運転機能)」は、国土交通省より自動運行装置として型式指定を取得した自動運転レベル3:条件付自動運転車(限定領域)に適合する技術であり、一定の条件下でシステムがドライバーに代わって運転操作を行うことが可能
・衛星情報等を用いた車内のモニタリングによりドライバーの状態を検知するなど、さまざまな情報を元にメインECUが認知・予測・判断を適切に行い、運転操作を高度に制御することで上質でスムーズな運転操作支援を実現
ライフレクリレーション
・Honda独自の最先端技術を開発して、空の世界においても新しい価値を創造し、長期的な観点から航空機ビジネスを成長させていくためのビジネス基盤の構築
まとめ
1.バイク世界トップ、自動車世界7位
2.環境対応を強化で、40年までに脱エンジン目標
3.安定した業績をあげており、来期見通しも良好
参照・引用
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