目次
「株式会社ヒラノテクシードってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・塗工/化工/各種熱処理機械メーカー
・高精度薄膜塗工で業界をリード
・長期的に業績は右肩上がり
・高精度薄膜塗工で業界をリード
・長期的に業績は右肩上がり
会社業績
(引用)SBI証券
・直近は米中貿易摩擦やコロナウイルス感染拡大の影響を受けたが、長期的に業績は右肩上がり
会社概要
設立 | 1935年(昭和10年)6月1日 |
---|---|
資本金 | 18億4,782万円 |
従業員 | 276名(ヒラノテクシード単体) 370名(グループ連結) |
売上高 | 285億2,433万円(2020年3月期単体実績) 316億8,203万円(2020年3月期連結実績) |
事業区分
株式会社ヒラノテクシードは主に3つのセグメントから成り立っています。
・塗工機関連機器事業
・化工機関連機器事業
・高精度薄膜塗工が収益柱
就活情報
平均年収:641万(平均年齢:38.7歳)
初任給
大学院了 月給235,990円(2020年4月実績)
大学卒 月給215,450円(2020年4月実績)
高専卒 月給194,780円(2020年4月実績)
選考
エントリー → Webテスト(SPI) → 面接2回
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事業詳細
塗工機関連機器事業
・コーティング、ラミネーティング関係機器(二次電池電極、磁気テープ、包装用複合フィルム、粘接着テープ、合成皮革、床材、壁紙、化粧板、絶縁板等の製造装置)、各種乾燥熱処理装置を製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・二次電池向け電極塗工装置を中心に推移
・国内は低調に推移しているが、全体としては業績好調
化工機関連機器事業
・高分子化工機械(プラスチックフィルム、フィルム成膜、電子プリント基板、セラミックシート成形、高熱処理機等の製造装置)、各種乾燥熱処理装置を製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・成膜装置を中心に推移
・国内、海外ともに低調に推移
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
塗工機関連機器
・EV用リチウムイオン二次電池のニーズ拡大により、電極塗工装置の高速生産及び高性能化ニーズが高まっており、多層同時塗工、両面同時塗工技術等の開発
・より薄く取扱いが難しい金属箔の安定走行技術、熱風と赤外線による乾燥制御技術でも高い評価
・ディスプレイの薄型化やフレキシブル化に寄与する光学機能性フィルムの各種塗工プロセス設備では、広幅フィルムの安定走行技術、高い塗膜精度と、電子材料分野で培ったクリーン化技術に更なる進化を進める
化工機関連機器
・薄物から厚物まで幅広い範囲の積層セラミックコンデンサー用セラミックシート成型機に求められる高い膜厚精度と、乾燥制御技術、成膜プロセスのクリーン化技術開発を継続し市場をリード
・プリント基板材料分野では搬送・高温加圧・貼合技術に改善を加え、電子機器の小型化に寄与する薄物、高集積積層基板の実用化に貢献
・透明ポリイミドフィルムの成膜技術開発、炭素繊維等のシート成形、高温延伸機、高温熱処理装置、連続スパッタ装置など次世代を担う材料に対応する設備開発
塗工機関連機器
・EV用リチウムイオン二次電池のニーズ拡大により、電極塗工装置の高速生産及び高性能化ニーズが高まっており、多層同時塗工、両面同時塗工技術等の開発
・より薄く取扱いが難しい金属箔の安定走行技術、熱風と赤外線による乾燥制御技術でも高い評価
・ディスプレイの薄型化やフレキシブル化に寄与する光学機能性フィルムの各種塗工プロセス設備では、広幅フィルムの安定走行技術、高い塗膜精度と、電子材料分野で培ったクリーン化技術に更なる進化を進める
化工機関連機器
・薄物から厚物まで幅広い範囲の積層セラミックコンデンサー用セラミックシート成型機に求められる高い膜厚精度と、乾燥制御技術、成膜プロセスのクリーン化技術開発を継続し市場をリード
・プリント基板材料分野では搬送・高温加圧・貼合技術に改善を加え、電子機器の小型化に寄与する薄物、高集積積層基板の実用化に貢献
・透明ポリイミドフィルムの成膜技術開発、炭素繊維等のシート成形、高温延伸機、高温熱処理装置、連続スパッタ装置など次世代を担う材料に対応する設備開発
まとめ
1.塗工/化工/各種熱処理機械メーカー
2.高精度薄膜塗工で業界をリード
3.長期的に業績は右肩上がり
参照・引用
公式HP:https://www.hirano-tec.co.jp/
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