【2024年】株式会社ブイ・テクノロジーってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「株式会社ブイ・テクノロジーってどんな会社?」

就職偏差値:Cランク

・FPD(フラットパネルディスプレイ)製造大手
・液晶/有機ELディスプレイなどの製造/検査装置が主力

・米沢市に初の自社工場立ち上げ

会社業績

(引用)SBI証券

・2019年にかけて急成長を遂げてきたが、直近は伸び悩んでいる

会社概要

設立1997年10月16日
資本金2,847百万円
従業員連結:825名
売上高552億円(2020年12月末)

事業区分

株式会社ブイ・テクノロジーは主に1つの事業から成り立っています。

・FPD事業

就活情報

平均年収:834(平均年齢:46.0歳)

初任給

博士了:281,200円
修士了:256,000円
四大卒:230,500円

選考

エントリー → テスト(オリジナル)/研究内容紹介→ 面接2-3回

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事業詳細

システムインテグレーション事業

・FPD製造工程における製造装置、検査装置、フォトマスク用装置等の開発、設計、製造、販売、関連サービス及びOLED用蒸着マスクをはじめとする部材等の提供

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・フラットパネルディスプレイ(FPD)装置事業においては、新工場立上げが中国で再開され、据付作業は、概ね計画通り順調に推移。世界的なリモートワークの拡大と巣ごもり消費を背景とした既存LCD生産ラインの増強や、中小型OLED、並びに次世代FPDに関連した複数の引合いが確認された。
・半導体装置においては、世界的な半導体不足などを背景とした様々な需要の増加が確認された。

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度
・FPDにかかわる検査・修正・製造、及び関連する部材・プロセス技術の基幹要素技術及び次世代技術開発の研究開発活動を進めており、電子回路設計、光学設計、制御システム設計、真空技術開発、材料開発、プロセス技術開発をベースに、業界をリードする技術を目指している。
・FPDパネル検査・修正・露光、フォトマスク検査・修正及びその描画にかかわる要素及び技術開発、有機ELパネル向け蒸着装置とそのプロセス技術開発、レーザアニール装置開発、半導体向けや次世代技術開発としてはμLEDディスプレイ技術開発、人工知能(AI)による自動制御技術開発等を行っている。

まとめ

1.FPD(フラットパネルディスプレイ)製造大手
2.液晶/有機ELディスプレイなどの製造/検査装置が主力
3.米沢市に初の自社工場立ち上げ

参照・引用

公式HP:https://www.vtec.co.jp/ja/index.html

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