【2024年】株式会社小森コーポレーションってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「株式会社小森コーポレーションってどんな会社?」

就職偏差値:Cランク

・印刷機専業でトップ
・オフセット印刷機/輪転機/紙幣印刷機に強み
・海外輸出中心

会社業績

(引用)SBI証券

・2014年ごろから営業利益は減少し続けており、直近は赤字転落していた
・来季は黒字回復の見通しとなっている

会社概要

創業1923年10月20日 (大正12年)
資本金377億1,478万円 (2020年3月期)
従業員数2,363名 (2020年3月31日現在・連結)
売上高776億4,600万円 (2020年3月期・連結)

事業区分

株式会社小森コーポレーションは主に4つのセグメントから成り立っています。

・日本事業
・北米事業
・欧州事業
・中華圏事業

・海外比率が6割近い
・国内中心で海外比率は低いが、海外展開を進めている

就活情報

平均年収:702(平均年齢:42.5歳)

初任給

大院了(総合職) 月給223,000円
大学卒(総合職) 月給208,000円

選考

エントリー → Webテスト → 面接3回

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事業詳細

・小型印刷機械を仕入、販売
・刷機械を構成するインク供給、給紙、排紙、折機、電気機器等の各部分機器、及び機械を構成する部分品、並びに事業関連サービス
・印刷機械その他印刷資機材を製造、仕入、販売

日本事業

事業TOPIX

◎2020年度
・消費増税の影響を受けて日本国内の売上が減少
・中国代理店の子会社化に伴うセグメント変更による減少方向の影響を受けた

北米事業

事業TOPIX

◎2020年度
・米中貿易摩擦により通商政策の不確実性が高まる中、オフセット印刷への投資は依然慎重

欧州事業

事業TOPIX

◎2020年度
・英国のEU離脱が決まったものの先行きへの警戒感から印刷設備の低迷が続き、東欧・南欧等の代理店地域でも需要が低調

中華圏事業

事業TOPIX

◎2020年度
・米中貿易摩擦による元安の影響を受け、投資が先送りされたことや、コロナウイルス感染症による売上減少の影響

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度

・菊全判オフセット枚葉印刷機「LITHRONE(リスロン) GX40」に、新たに反転機構を備えた「LITHRONE GX40P」を開発
・日本の印刷会社における生産性の向上に貢献していくため、経営情報システム「PrintSapiens(プリントサピエンス)」の著作権を有する株式会社JSPIRITSと、2019年8月にパートナーシップ契約を締結
・40インチ枚葉ナノグラフィックプリンティングシステム「Impremia NS40」を公開
・需要が増加する半導体、センサーに関する高精細印刷技術等、培ってきたグラビアオフセット技術とSERIAのスクリーン印刷技術を融合させた新しい技術ソリューションを紹介

まとめ

1.印刷機専業でトップ
2.2014年ごろから営業利益は減少
3.海外売り上げ6割

参照・引用

公式HP:https://www.komori.com/ja/jp/

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