「株式会社日阪製作所ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・食品/医薬など生活産業機器を強化中
・バルブの操業度向上
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
創業 | 1942年5月 |
---|---|
資本金 | 41億5,000万円 |
従業員 | 単体620名 連結906名(2020年3月末) |
売上高 | 325億1,000万円(2020年3月期実績) |
事業区分
株式会社日阪製作所は主に3つのセグメントから成り立っています。
・熱交換器事業
・プロセスエンジニアリング事業
・バルブ事業
就活情報
平均年収:651万(平均年齢:39.3歳)
初任給
大学院(修士)卒 月額 215,800円
大学専攻卒 月額 208,800円
大学卒 月額 201,800円
選考
エントリー → 筆記試験(オリジナル) → 面接3回
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事業詳細
熱交換器事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・船舶の新造案件が大きく減少したことに加え、電力や産業機械関連向けが低調
・化学や医薬品向けを中心にメンテナンス需要が好調に推移したが、電力や産業機械関連向けが低調
プロセスエンジニアリング事業
(レトルト調理殺菌装置、短時間調理殺菌装置、連続濃縮浸漬装置、真空ベルト乾燥機、真空冷却装置、その他殺菌・滅菌装置用FAシステム、無菌米飯製造プラント、プレート式・チューブ式液体連続殺菌装置、スピンジェクション式・インジェクション式液体連続殺菌装置、食品専用PHE、各種エキス用抽出・濃縮・殺菌・乾燥プラント、液体・乳業向けサニタリーバルブ、導電率センサー、プラント施工、全自動連続殺菌冷却装置、食品・化学機械装置、電子計測機器)などの製造・販売
・医薬機器
(医療用滅菌装置、抽出・調合・グローバル濃縮・滅菌・乾燥装置、医薬用ピュアスチーム発生装置、調剤設備、バイオハザード用滅菌装置、医薬向けサニタリーバルブ、導電率センサー、バイオ・医薬機器装置、電子計測機器)などの製造・販売
・染色仕上機器
(高温高圧液流染色機、高温高圧糸染・乾燥装置、常圧液流染色機、超低浴比気流式染色加工機、不織布用拡布染色機、多目的(風合出し)特殊加工機、衛生材料用殺菌晒加工機、オゾン漂白加工機、真空加圧含浸装置、高温湿熱(形態安定)処理装置、超臨界技術利用装置、その他省力化FA染色工場設備)などの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・新型コロナウイルスワクチンなどの培養プラントをはじめとする医薬機器が好調に推移したが、食品機器及び染色仕上機器の引き合いが大きく落ち込んだ
・医薬機器でプラント案件などがあったが、食品機器において大型案件の反動減があったほか、国内の染色仕上機器が低調
バルブ事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・化学業界向けなどの大口案件を受注したが、鉄鋼業界をはじめとした様々な業界における設備投資減速の影響
・化学業界や鉄鋼業界などの需要停滞を背景に、短納期対応の小口案件が減少
研究開発
研究開発TOPIX
・技術3原則を定め、「熱、エネルギー、染色仕上、食品、バルブ、医薬、環境」の開拓者として、ユーザーのニーズに適合した製品を開発し、業界に貢献すべく研究開発活動を展開
まとめ
1.プレート式熱交換器/染色機器でトップ
2.食品/医薬など生活産業機器を強化中
3.売上収益は安定しており、長期的には右肩上がり
参照・引用
公式HP:https://www.hisaka.co.jp/
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