「横浜ゴム株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・建機/農機向けタイヤに注力
・航空部品/高級ゴルフクラブなども展開
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
創立 | 1917年10月13日 |
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資本金 | 389億900万円(2019年12月末現在) |
従業員 | 5,543名 (2019年12月末現在・単独) 27,428名(2019年12月末現在・連結) |
売上高 | 6,504億6,200万円(2019年12月期) |
事業区分
横浜ゴム株式会社は主に3つの事業から成り立っています。
・タイヤ事業
・マルチプル/ビジネス事業
・ATG事業
就活情報
平均年収:606万(平均年齢:40.0歳)
初任給
博士了 :250,100円
修士了 :233,100円
大 卒 :218,100円
専攻科卒 :218,100円
選考
エントリー → Webテスト → 面接4回
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事業詳細
タイヤ事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2019/1~2020/12)
・新車用タイヤは、第2四半期までの需要の減少が大きく、国内、海外ともに売上収益は前期を下回ったが、国内では第3四半期以降緩やかに持ち直しつつあるほか、海外においても中国については堅調に推移
・市販用タイヤも、第2四半期までの新型コロナウイルス感染症の影響に伴う消費活動の停滞の影響が大きく、売上収益は前期を下回ったが、積極的にグローバル・フラッグシップブランド「ADVAN(アドバン)」シリーズや、乗用車用スタッドレスタイヤブランド「iceGUARD(アイスガード)」シリーズ、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR(ジオランダー)」シリーズ等の高付加価値商品の拡販など各種戦略を進めたほか、国内では第4四半期の冬用タイヤの販売が好調
マルチプル/ビジネス事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2019/1~2020/12)
・各事業において、新型コロナウイルス感染症の影響が継続し、ホース配管事業は、第2四半期までの需要減少の影響が大きく、低調に推移
・工業資材事業では、国内、海外ともに売上が低調
・ハマタイト事業も、第2四半期までの需要の減少が大きく、低調に推移
・航空部品事業では、民需向け販売の減少が継続したことで、低調に推移
ATG事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2019/1~2020/12)
・農業機械用/産業車両用タイヤをはじめとするオフハイウェイタイヤは、世界的な新型コロナウイルス感染拡大による需要減少があったが、農機用タイヤのアフターマーケットに回復が見られたことで、堅調に推移
研究開発
研究開発TOPIX
タイヤ
・クロスオーバーSUV向けマッド&スノーグランドツーリングタイヤ 「GEOLANDAR CV G058」新発売
・クロスオーバーSUV向けオンロード用サマータイヤ 「BluEarth-XT AE61」新発売
・耐摩耗性能に優れた「BluEarth」初のバン専用タイヤ「BluEarth-Van RY55」新発売
・「ADVAN APEX V601」が世界的に権威ある「iF デザインアワード 2020」を受賞
・IoTを活用した次世代タイヤマネジメントシステム「T.M.S」をリニューアル
・乗用車用オールシーズンタイヤ「BluEarth-4S AW21」が「日刊自動車新聞用品大賞2020」の「タイヤ部門賞」を受賞
・トラック用ウルトラワイドベース スタッドレスタイヤ 「903W」を新発売
・タイヤ5商品が2020年度グッドデザイン賞を受賞
・乗用車用ベーシックスタッドレスタイヤ「iceGUARD iG52c」を新発売
マルチプル/ビジネス
・幅広い産業分野での高機能新商品の開発と、新規事業を目指した技術開発
ATG
・各種展示会への出展
・新商品の発売 [ALLIANCEブランド][GALAXYブランド]
まとめ
1.自動車部品メーカー
2.スイッチ/キーロック/シートベルトに強み
3.業績は下降傾向だが、来期は復調見通し
参照・引用
公式HP:https://www.y-yokohama.com/
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