「櫻島埠頭株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・石炭等ばら貨物に強み
・冷蔵/低温倉庫なども展開
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1948年2月12日 |
---|---|
資本金 | 7億7000万円 |
従業員数 | 連結従業員数:87名(2021年3月現在) 単独従業員数:68名(2021年3月現在) |
売上高 | 連結売上高:45億700万円(2021年3月期) 単独売上高:43億3900万円(2021年3月期) |
事業区分
櫻島埠頭株式会社は主に3つの事業で成り立っています。
・ばら貨物事業
・液体貨物事業
・物流倉庫事業
就活情報
平均年収:558万(平均年齢:45.6歳)
初任給
大卒 | (月給)213,500円 |
---|
選考
エントリー → 適性検査 → 面接2回
☟適性検査の詳しい情報はコチラから!!☟
☟就活成功までの道のりはコチラから!!☟
事業詳細
ばら貨物事業
・港湾運送事業法、倉庫業法、貨物自動車運送事業法、貨物利用運送事業法、通関業法等に基づき、石炭・コークス・塩等の原燃料ばら貨物を中心に、高性能を誇る大型荷役機械と各種専用倉庫、野積場を備え、これらの貨物の物流業務を一貫輸送体制にて迅速に処理する業務を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・大型クレーンを使用する荷役業務は、石炭、イルメナイト、コークスなどの主力貨物の取扱数量が増加したことなどにより、総荷役数量は353万トンと、前連結会計年度に比べ11.2%増加し、荷役業務の売上高は1,017百万円(前連結会計年度は900百万円)となった。
・海上運送業務については、一部トランシップ業務が減少したため、売上高は595百万円(前連結会計年度は603百万円)となった。
・ 保管業務については、倉庫、野積保管業務ともに取扱数量が増加した結果、売上高は339百万円(前連結会計年度は322百万円)となった。
液体貨物事業
・小型から大型まで約13万キロリットルの容量のタンクと、大型タンカーが接岸可能な岸壁を有し、液体化学品や石油系燃料等の入庫から出庫までの中継業務を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・石油類については、重油系の荷動きが前連結会計年度に比べ好調であったことから、石油類全体の取扱数量は増加した。年度に亘り安定したタンク運営を継続できたことから、比較的高稼働率を維持した。
・化学品類については、新規貨物のタンクが稼働したことなどが貢献し、売上高は337百万円(前連結会計年度は323百万円)となった。
物流倉庫事業
・危険物の保管・受払業務を行う化学品センターと、多品種・少量・多頻度配送に対応できる営業用冷蔵倉庫、並びに特定顧客と提携している低温物流倉庫及び食材流通加工を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・物流倉庫については、収益認識会計基準等を適用した影響や、コロナ感染症等の影響により冷蔵倉庫が扱う水産品などの取扱数量が減少したことなどにより、物流倉庫セグメントの売上高は452百万円(前連結会計年度は1,027百万円)となった。
研究開発
研究開発TOPIX
・特になし
まとめ
1.特殊倉庫のパイオニア
2.輸入青果物に強み
3.国際物流に注力
参照・引用
公式HP:http://www.sakurajima-futo.co.jp/
就活生必見の記事
☟もっと企業研究をしたい方はコチラから!!☟