「神鋼商事株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Aランク
・鉄鋼原料の取り扱いが主力
・情報分野を重点育成
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1946年11月12日 |
---|---|
資本金 | 56億5,028万円 |
従業員 | 468名(男性:310名、女性:158名)2020年3月現在 |
売上高 | <連結>9,360億円 <単体>7,606億円 (2020年3月期実績) |
事業区分
神鋼商事株式会社は主に5つのセグメントから成り立っています。
・鉄鋼事業
・鉄鋼原料事業
・非鉄金属事業
・機械/情報事業
・溶材事業
就活情報
平均年収:751万(平均年齢:38.5歳)
初任給
大卒総合職 月給 240,000円
大卒一般職 月給 200,000円
選考
エントリー → WEBテスト → 面接4回
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事業詳細
鉄鋼事業
・銑鉄、鉄鋼半製品、普通鋼鋼材、特殊鋼鋼材、鉄鋼二次・三次製品、建材加工製品、チタン製品、鉄粉、鋳鍛鋼などの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・鋼板製品は、国内向けは取扱量が減少し、価格も下落
・輸出向けは、取扱量が増加しましたが、価格は下落
・線材製品は、国内向けは取扱量が減少し、価格は横ばいに推移
・輸出向けは取扱量が減少し、価格も下落
鉄鋼原料事業
・鉄鉱石、石炭、コークス、コークスブリーズ、鉄スクラップ、製鋼用銑鉄、還元鉄(HBI)、合金鉄、製銑・製鋼用副原料、チタン原料、石油製品、スラグ製品、化成品、再生可能燃料(RPF、PKS(椰子殻)、木屑)などの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・輸入鉄鋼原料は、取扱量が減少し、価格も下落
・冷鉄源は価格が上昇
・合金鉄並びにチタン原料は、取扱量が減少
非鉄金属事業
・銅製品、アルミ製品、非鉄金属地金・スクラップ、銅・アルミ加工品、アルミ・マグネシウム鋳鍛造品などの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・銅製品は、半導体向けリードフレームの取扱量が増加したが、空調用銅管並びに自動車向け端子用銅板条の取扱量が減少
・アルミ製品は、店売り向けアルミ板条の取扱量が増加したが、自動車向けアルミ板条、液晶製造装置向け加工品の取扱量が減少
・非鉄原料は、銅スクラップ、アルミスクラップ及びアルミ再生塊の取扱量が減少
機械/情報事業
・ゴム・タイヤ機械、製鉄・非鉄機械、化学機械、真空成膜装置、各種炉、コンプレッサ、蒸気関連機器、環境関連機器、その他産業機械全般、パネル配線用金属材料、電子関連設備及び部材などの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・機械製品は、熱処理炉、建設機械部品等の取扱いは減少したが、圧延設備、電池材料の取扱いが増加
・情報関連商品は、液晶用材料の取扱いが減少したが、ハードディスク関連機器の取扱いが増加
溶材事業
・溶接材料、溶接機、溶接ロボットシステム、溶接棒乾燥器、溶接関連機器、高圧ガス容器、フープ材、溶剤原料、副資材、各種加工原料などの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・溶接材料の取扱量は、国内は化工機向けが横ばいに推移したが、造船、鉄骨、自動車、建設機械向けが減少し、輸出関連も減少
・溶接関連機器は、鉄骨溶接ロボット、汎用溶接機の取扱いが減少
・生産材料は、溶剤原料の取扱量が国内外ともに減少
研究開発
研究開発TOPIX
・特になし
まとめ
1.神戸製鋼系の専門商社
2.鉄鋼原料の取り扱いが主力
3.情報分野を重点育成
参照・引用
公式HP:https://www.shinsho.co.jp/
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