目次
「荏原実業株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・環境関連施設のエンジニアリングメーカー
・ポンプ/空調など機器卸から水処理設計/施工へ展開
・利益率が順調に上昇
・ポンプ/空調など機器卸から水処理設計/施工へ展開
・利益率が順調に上昇
会社業績
(引用)SBI証券
・売り上げは安定しており、営業利益は着実に増加している。
会社概要
設立 | 1946年11月 |
---|---|
資本金 | 10億140万円 |
従業員 | 544名(2020年12月/連結) |
売上高 | 302億5,000万円(2020年12月/連結) |
事業区分
荏原実業株式会社は主に3つのセグメントから成り立っています。
・環境関連関連事業
・水処理関連事業
・風水力冷熱機器等関連事業
・3つの事業バランスよく収益を上げている
就活情報
平均年収:660万(平均年齢:45.6歳)
初任給
総合職 大学院了 月給240,000円
総合職 大学卒 月給230,000円
一般職 大学卒 月給197,000円
選考
エントリー → Webテスト(SPI) → 面接3回
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事業詳細
環境関連関連事業
・オゾン濃度計、オゾン応用機器、脱臭装置、感染症対策製品、栽培漁業関連装置、廃棄物処理装置・水処理プラント・ZEB・ZEH関連商品など設計・生産管理・販売
事業TOPIX
◎2020年度
・「環境関連」を成長の核とするために、事業領域の拡大とニッチ戦略を進める
・ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング)に続き、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の取り組みを強化
・「高度処理」「省エネ」「AI/IoT」「環境負荷軽減」「安全安心」のニーズに対応する形で競争力を強化
・アフターサービスを充実させ、外部環境に左右されない収益基盤として育成
水処理関連事業
・機器材料によって設計・施工
事業TOPIX
◎2020年度
・選別受注、積算技術の向上、原価意識の徹底
・実績の少ないエリアでの受注活動強化
・防災需要への対応
風水力冷熱機器等関連事業
・調達した機器材料などを使用して設計・施工並びに商品販売
事業TOPIX
◎2020年度
・ゼネコン・サブコン・メーカーとの連携強化
・多様な顧客層へのアプローチ
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
計測分野
・オゾンリーク検知器のモデルチェンジが完了し、今後は半導体分野を中心に市場展開してまいります。また当該機器をプラットフォームとした、その他ガス成分用検知器への応用開発
省エネ・創エネ分野
蓄電池需要の高まりを受け、非常時用・アウトドア用の「小型蓄電池」、ZEB用・事業所向け無停電装置用の「大型蓄電池」に加え、ZEH用の「中型蓄電池」を開発
・スーパーマーケット向け業務用除湿機のリニューアルを行い、市場競争力の強化
・その他、ビル設備向けの全熱交換機を商品化し、市場投入
脱臭分野
・大容量・低圧損・低濃度処理に適した脱臭フィルター(EKOフィルター)のラインナップ強化を目的とした製品の試作
水処理プラント分野
・日本下水道事業団殿との共同研究による下水道施設の統廃合事業に寄与できる「能力増強型水処理システム」を開発すべく、パイロットプラントによる実証テスト
・食品工場等の排水処理施設向けに、排水処理ラインにおける流入負荷を一定に制御するコントロールシステムを開発
計測分野
・オゾンリーク検知器のモデルチェンジが完了し、今後は半導体分野を中心に市場展開してまいります。また当該機器をプラットフォームとした、その他ガス成分用検知器への応用開発
省エネ・創エネ分野
蓄電池需要の高まりを受け、非常時用・アウトドア用の「小型蓄電池」、ZEB用・事業所向け無停電装置用の「大型蓄電池」に加え、ZEH用の「中型蓄電池」を開発
・スーパーマーケット向け業務用除湿機のリニューアルを行い、市場競争力の強化
・その他、ビル設備向けの全熱交換機を商品化し、市場投入
脱臭分野
・大容量・低圧損・低濃度処理に適した脱臭フィルター(EKOフィルター)のラインナップ強化を目的とした製品の試作
水処理プラント分野
・日本下水道事業団殿との共同研究による下水道施設の統廃合事業に寄与できる「能力増強型水処理システム」を開発すべく、パイロットプラントによる実証テスト
・食品工場等の排水処理施設向けに、排水処理ラインにおける流入負荷を一定に制御するコントロールシステムを開発
まとめ
1.環境関連施設のエンジニアリングメーカー
2.ポンプ/空調など機器卸から水処理設計/施工へ展開
3.売り上げは安定しており、営業利益は着実に増加している。
参照・引用
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