目次
「鹿島建設株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Sランク
・最大手ゼネコンの一角
・耐震や原発に強み
・海外進出に積極的
・耐震や原発に強み
・海外進出に積極的
会社業績
(引用)SBI証券
・2017年をピークに営業利益は右肩下がり
会社概要
設立 | 1930年2月 |
---|---|
資本金 | 814億円余 |
社員 | 7,887名(2020年3月末時点 単体) 18,673名(2020年3月末時点 連結) |
売上高 | 1兆3,050億円(2020年3月期 単体) 2兆0,107億円(2020年3月期 連結) |
事業区分
鹿島は3つの事業に分かれています。
・土木事業
・建築事業
・開発事業
・国内および海外の関係会社も土木事業・建築事業・開発事業を行っている
平均年収:1135万(平均年齢:44.1歳)
初任給
博士号 月給290,000円
修士了 月給260,000円
大学卒 月給240,000円
(2019年4月総合職初任給)
選考
エントリー → マークシート(SPI) → 面接4回
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事業詳細
土木事業
・土木工事の受注・施工を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・売上高は、豊富な繰越工事の施工が着実に進捗し、堅調に推移
・営業利益は、売上高増加に加えて、売上総利益率が向上したことから、堅調に推移
建築事業
・建築工事の受注・施工を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・売上高は、大型工事の施工量が少ない時期に当たることなどから、低調に推移
・営業利益は、売上高減少を主因に、低調に推移
開発事業
・不動産開発全般に関する事業および意匠・構造設計・その他設計・エンジニアリング事業全般を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・大型物件を引き渡すなど不動産販売事業が好調に推移し、堅調に推移
国内関係社事業
・国内関係会社には建設資機材の販売・建設用機械の納入・専門工事の請負・総合リース業・建物総合管理業・ビル賃貸業・ホテル経営・ゴルフ経営など多岐にわたる会社が行う事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・売上高、営業利益ともに前連結会計年度と概ね同水準で推移
海外関係会社事業
・北米・欧州・アジア・オーストラリアなどで建築事業・開発事業などを行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・新型コロナウイルス感染症の影響による東南アジア地域の売上高及び営業利益の減少を、北米地域を中心に補い、売上高は堅調に推移
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
・建設現場用ロボット向けにAI技術を搭載した自律移動システムを開発
・デジタルツイン基盤「鹿島ミラードコンストラクション」を構築
・トンネル覆工コンクリートの完全自動打設に成功
・超高性能繊維補強セメント系複合材料(UHPFRC)を用いた道路橋床版のリニューアル工法を開発
・躯体のひずみに関する光ファイバによる高精度なリアルタイム管理システムを開発
・リアルタイム現場管理システム「3D K-Field」をスマートシティに初適用
・飛沫感染対策に「富岳」による室内環境シミュレーションを活用
・CO2吸収コンクリート「CO2-SUICOM」(シーオーツースイコム)を開発・実用化
・分散ファンによる省エネ空調システム「OCTPUSTM」(オクトパス)を開発
・建設現場用ロボット向けにAI技術を搭載した自律移動システムを開発
・デジタルツイン基盤「鹿島ミラードコンストラクション」を構築
・トンネル覆工コンクリートの完全自動打設に成功
・超高性能繊維補強セメント系複合材料(UHPFRC)を用いた道路橋床版のリニューアル工法を開発
・躯体のひずみに関する光ファイバによる高精度なリアルタイム管理システムを開発
・リアルタイム現場管理システム「3D K-Field」をスマートシティに初適用
・飛沫感染対策に「富岳」による室内環境シミュレーションを活用
・CO2吸収コンクリート「CO2-SUICOM」(シーオーツースイコム)を開発・実用化
・分散ファンによる省エネ空調システム「OCTPUSTM」(オクトパス)を開発
まとめ
1.スーパーゼネコンの一角
2.耐震や原発に強み
3.2017年をピークに営業利益は右肩下がり
参照・引用
公式HP:https://www.obayashi.co.jp/
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