目次
「KYB株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・油圧機器大手
・自動車の衝撃緩衝器で世界2位
・建機油圧シリンダートップ
・自動車の衝撃緩衝器で世界2位
・建機油圧シリンダートップ
会社業績
(引用)SBI証券
・直近は赤字転落していたが、持ち直し始めている
会社概要
創立 | 1935年3月 |
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資本金 | 276億4,760万円(2019年3月31日現在) |
従業員 | 15,439名(2019年度・連結) 3,949名(2019年度・単独) |
売上高 | 3,815億円(2019年度実績・連結) 1,971億円(2019年度実績・単独) |
事業区分
KYB株式会社は主に2つの事業から成り立っています。
・AC(オートモーティブコンポーネンツ)事業
・HC(ハイドロリックコンポーネンツ)事業
・AC事業とHC事業の2本柱で構成されている
就活情報
平均年収:595万(平均年齢:39.8歳)
初任給
高専卒: 月給186,000円
大学卒: 月給209,500円
修士了: 月給228,000円
選考
エントリー → Webテスト(玉手箱) → 面接2回
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事業詳細
AC(オートモーティブコンポーネンツ)事業
・油圧緩衝器・油圧機器を製造し、市販・サービス市場へ販売を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
ⅰ) 四輪車用油圧緩衝器
・四輪車用油圧緩衝器は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動停滞の影響により、低調に推移
ⅱ) 二輪車用油圧緩衝器
・二輪車用油圧緩衝器は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動停滞の影響により、低調に推移
ⅲ) 四輪車用油圧機器
・パワーステアリング製品を主とする四輪車用油圧機器は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動停滞の影響により、低調に推移
ⅱ) その他製品
・ATV(全地形対応車)用機器を中心とするその他製品も低調に推移
HC(ハイドロリックコンポーネンツ)事業
・油圧機器を製造し、各国の建設機械メーカー等へ販売を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
ⅰ) 産業用油圧機器
・建設機械向けを主とする産業用油圧機器は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動停滞の影響により、低調に推移
ⅱ) その他製品
・鉄道用アクティブサスペンションシステム及び緩衝器を主とするその他製品も低調に推移
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
AC(オートモーティブコンポーネンツ)
・世界最小の減衰力調整部により車両搭載性に優れ、かつ世界トップレベルの性能を有する電子制御サスペンションにおいて更なる性能向上
・減衰力調整部に用いる比例ソレノイドは関係会社であるタカコと共同開発し、世界初となる機構の採用により減衰力の設定自由度を向上
・衰力調整バルブにも改良を加え、圧倒的な静粛性と乗り心地・操縦安定性の高次元での両立を果たした
・二輪車用の油圧緩衝器でも、四輪車用と同様に高性能・高機能化に加え、電子制御式サスペンションの開発
HC(ハイドロリックコンポーネンツ)
・建設機械、農業機械の情報化施工や自動化が進む中で、これに対応するため油圧機器の電子制御化モデルの開発
・電子制御化に対応した3トン~4トンミニショベル用ロードセンシングシステムPSVL-42(ポンプ)とKVSX12C(バルブ)をセット開発
AC(オートモーティブコンポーネンツ)
・世界最小の減衰力調整部により車両搭載性に優れ、かつ世界トップレベルの性能を有する電子制御サスペンションにおいて更なる性能向上
・減衰力調整部に用いる比例ソレノイドは関係会社であるタカコと共同開発し、世界初となる機構の採用により減衰力の設定自由度を向上
・衰力調整バルブにも改良を加え、圧倒的な静粛性と乗り心地・操縦安定性の高次元での両立を果たした
・二輪車用の油圧緩衝器でも、四輪車用と同様に高性能・高機能化に加え、電子制御式サスペンションの開発
HC(ハイドロリックコンポーネンツ)
・建設機械、農業機械の情報化施工や自動化が進む中で、これに対応するため油圧機器の電子制御化モデルの開発
・電子制御化に対応した3トン~4トンミニショベル用ロードセンシングシステムPSVL-42(ポンプ)とKVSX12C(バルブ)をセット開発