「TIS株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Bランク
・クレジットカードなど決済向けに強み
・傘下に旧コマツ/旭化成系システム会社
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立日 | 2008年4月1日 |
---|---|
資本金 | 100億円 |
従業員 | 連結:19,744名 単体:5,680名(2020年3月31日現在) |
売上高 | 連結:4,437億1,700万円 単体:1,966億6,100万円(2020年3月期) |
事業区分
TIS株式会社は主に4つのセグメントから成り立っています。
・サービスIT事業
・BPO事業
・金融IT事業
・産業IT事業
就活情報
平均年収:717万(平均年齢:40.7歳)
初任給
大 卒 月給223,000円
修士了 月給240,000円
選考
エントリー → Webテスト(SPI) → 面接2回
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事業詳細
サービスIT事業
・独自の業務・業種ノウハウを汎用化・テンプレート化した知識集約型ITサービスを提供
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・売上高については、当連結会計年度中に子会社化した企業の業績寄与に加え、主に決済関連やクラウド関連の事業拡大が牽引したことにより、ERP関連の減少をカバーし、前期比増収
・営業利益については、増収に伴う増益分が、事業強化のための先行投資費用の増加等の減益要因を吸収したことから、前期比増益
・特定顧客について金融業界に特化した専門的な業務ノウハウをベースとしたビジネスから、当該業種ノウハウの汎用化・テンプレート化した知識集約型のビジネスへの展開により、当該顧客との取引は、前期は金融IT、当期はサービスITに計上されており、増加要因となった
BPO事業
・豊富な業務・ITノウハウを活用し、マーケティング・販促業務や事務・契約業務等のビジネスプロセスアウトソーシングを提供
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・コールセンター業務をはじめとするアウトソーシング需要の増加基調に加え、給付金対応等を受けて好調に推移した結果、前期比増収増益
金融IT事業
・金融業界に特化した専門的なビジネス・業務ノウハウをベースとして、事業の高付加価値化及び業務のIT化・ITによる業務運営を支援
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・根幹先顧客におけるIT投資は堅調なものの、企業活動の停滞による案件の遅れ等が影響し、売上高は前期比減収となったが、営業利益は案件採算性の向上等によって前期比増益を確保
・特定顧客について金融業界に特化した専門的な業務ノウハウをベースとしたビジネスから、当該業種ノウハウの汎用化・テンプレート化した知識集約型のビジネスへの展開により、当該顧客との取引は、前期は金融IT、当期はサービスITに計上されており、減少要因となっているため、実勢ベースでは堅調に推移
産業IT事業
・金融以外の産業各分野に特化した専門的なビジネス・業務ノウハウをベースとして、事業の高付加価値化及び業務のIT化・ITによる業務運営を支援
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・根幹先顧客における堅調なIT投資に加え、当連結会計年度中に子会社化した企業の業績寄与はあったものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴うIT投資抑制の動きが製造・流通・医療をはじめとする地方・中堅中小企業において特に強かったことから、前期比減収減益
研究開発
研究開発TOPIX
・近未来の事業に必要となるコア技術を中心とした研究開発(コア技術戦略)
・持続可能な社会の実現や社会課題の解決に貢献する要素技術の研究開発
・事業競争力強化のためのソフトウェア生産技術開発
まとめ
1.独立系システムインテグレーション
2.クレジットカードなど決済向けに強み
3.業績は右肩上がりで成長しており、今後にも期待できる
参照・引用
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