目次
「マツダ株式会社ってどんな会社?」
・エンジンに強み
・マシングレーやソウルレッドなど人気色多数
・トヨタと資本提携
「マツダ株式会社ってどんな会社?」
設立 1920年1月30日
従業員数 単体23,087名 連結49,998名
資本金 2,840億円
会社概要
マツダ株式会社は主に3つの事業から成り立っています。
・車両事業
・海外生産用部品事業
・部品事業
事業区分
就活情報
平均年収:677万(平均年齢:41.1歳)
博士了 264,500円/月
修士了 232,000円/月
大学・高専専攻科卒 210,000円/月
高専本科卒 185,000円/月
短大・専修(3年課程)卒 182,000円/月
短大・専修(2年課程)卒 179,000円/月
初任給
エントリー → SPI3 → 面接(1~2)回
選考
事業詳細
市場別事業状況
消費税増税の影響による需要縮小で、現行モデルの「MAZDA CX-5」、「MAZDA CX-8」の販売が減少しています。ですが、新世代商品の「MAZDA3」、「MAZDA CX-3」は好調で、SKYACTIV-X搭載モデルも高評価を得ています。
日本
アメリカでは、セダン市場が縮小を続けています。加えて、クロスオーバーSUV市場の競争が激化している中で、SUV車の「 CX-5」、「MAZDA CX-9」は好調に売り上げを上げています。
北米
ドイツやイギリスで、販売が増加しています。昨年9月に導入した「 CX-30」が好調で、欧州でもSKYACTIV-X搭載モデルは高評価を得ています。
欧州
需要縮小に伴い販売価格競争が起こり、苦戦を強いられている状況です。
中国
オーストラリアでもセダン市場が縮小を続けており、販売台数は減少しています。
タイやベトナムなどのアジア市場でも需要は縮小しています。
(参照) 2020年第3四半期報告書