目次
「カンロ株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Bランク
・準大手菓子メーカー
・のどアメ等キャンディー主力
・三菱商事が販売総代理店
・のどアメ等キャンディー主力
・三菱商事が販売総代理店
会社業績
(引用)SBI証券
・2014年から徐々に売り上げは伸びているが、これ以上の成長は期待しにくい状況
会社概要
設立 | 1950年5月6日 |
---|---|
資本金 | 28億6,424万円 東証二部上場 |
従業員 | 601名(2020年12月末現在) |
売上高 | 233億2,100万円 ※2020年12月期 |
事業区分
カンロ株式会社は単一のセグメントから成り立っています。
・菓子食品事業
・菓子食品事業の単一セグメントで構成されている
就活情報
平均年収:636万(平均年齢:38.4歳)
初任給
月給 218,000円 (大卒)
月給 223,000円 (院了)
選考
エントリー → WEBテスト(SPI)/作文 → 面接2回
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事業詳細
菓子食品事業
・菓子食品事の製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2019/1~2020/12)
飴
・袋/スティック形態の減少が継続したことに加えて、近年売上拡大を続けていたコンパクトサイズ形態も、新型コロナウイルス感染症による影響を大きく受け前期比減少
・「健康のど飴たたかうマヌカハニー」シリーズ、「ノンシュガースーパーメントールのど飴」などのコロナ禍での好調商品があるものの、マスク生活の浸透・CVSチャネルの販売減等により、「のど飴」製品の売上が大きく減少
・「もりもり山のくだもの飴」・「金のミルク」といった既存主力ブランド商品の一部も、CVSチャネルの販売減の影響が大きく、低調に推移
グミ
・主力ブランドの一つである「カンデミーナグミ」の増加や家庭内消費を捉えた「あそぼん!グミ」等の新製品の発売に加え、「ピュレグミ」でのキャラクターとのコラボ商品が好調に推移したことにより、コロナ禍でも前期比増加
素材菓子
・市場動向に加えて、CVSでのプライベートブランド化による影響を受け、前期比減少
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
・「機能を発揮させる技術」について、大学や企業の研究機関との共同研究など、オープンイノベーションを積極的に推進してまいりました。中でも企業との共同研究によりガラクトオリゴ糖の機能を活かした、キャンディ業界初の整腸作用を表示できる特定保健用食品を発売
・大学との共同研究においてはハーブエキスの病原菌に対する殺菌力の確認試験や虫歯・歯周病予防など、口腔衛生に関連する研究開発を継続
・医学系大学との共同研究により新型コロナウイルスの不活性化研究を行いました。概要として、柿渋を含む飴を舐めた際の唾液を採取し試験管の中で新型コロナウイルスと反応させた結果、ウイルスの感染性を99.9%以上失わせることに成功
・長年培ってきたキャンディの配合技術や製法技術をさらに深耕することにより、植物性たんぱく質である大豆をサクサクとした食感と芳醇な香りで味わえる新しいキャンディを実現
・グミの研究開発においては、デジタル技術を駆使した形状設計により動物や海の生き物を可愛く表現し、親子がグミで楽しくコミュニケーションしてもらえる新ブランド「あそぼん!グミ」を完成
・グミに空気を閉じ込める技術を開発し、ふわふわした食感で口溶けに優れたマシュマロが完成し、「マロッシュ」という製品にてテスト販売を行い、2021年には本格発売を予定
・「機能を発揮させる技術」について、大学や企業の研究機関との共同研究など、オープンイノベーションを積極的に推進してまいりました。中でも企業との共同研究によりガラクトオリゴ糖の機能を活かした、キャンディ業界初の整腸作用を表示できる特定保健用食品を発売
・大学との共同研究においてはハーブエキスの病原菌に対する殺菌力の確認試験や虫歯・歯周病予防など、口腔衛生に関連する研究開発を継続
・医学系大学との共同研究により新型コロナウイルスの不活性化研究を行いました。概要として、柿渋を含む飴を舐めた際の唾液を採取し試験管の中で新型コロナウイルスと反応させた結果、ウイルスの感染性を99.9%以上失わせることに成功
・長年培ってきたキャンディの配合技術や製法技術をさらに深耕することにより、植物性たんぱく質である大豆をサクサクとした食感と芳醇な香りで味わえる新しいキャンディを実現
・グミの研究開発においては、デジタル技術を駆使した形状設計により動物や海の生き物を可愛く表現し、親子がグミで楽しくコミュニケーションしてもらえる新ブランド「あそぼん!グミ」を完成
・グミに空気を閉じ込める技術を開発し、ふわふわした食感で口溶けに優れたマシュマロが完成し、「マロッシュ」という製品にてテスト販売を行い、2021年には本格発売を予定