「セイノーホールディングス株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Dランク
・『カンガルー便』として知名度を確立
・トヨタ車など自動車販売も展開
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1946年11月1日 |
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資本金 | 1億円 |
従業員 | 13,140名(2020年3月) |
売上高 | 2,842億5,100万円(2020年3月) |
事業区分
セイノーホールディングス株式会社は主に3つの事業で成り立っています。
・輸送事業
・自動車販売事業
・物品販売事業
就活情報
平均年収:720万(平均年齢:42.5歳)
初任給
総合事務職、学士 | (月給)161,750円 |
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総合事務職、修士 | (月給)164,750円 |
選考
エントリー → 適性試験 → 面接2回
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事業詳細
輸送事業
・小口商業貨物を主力とし、宅配、引越、貸切等の運送を行う貨物自動車運送事業、航空、鉄道、海上等の各種交通機関を利用して貨物の運送を行う貨物利用運送事業のほか、貨物運送による付帯業務として倉庫業、航空運送代理店業、損害保険代理業等を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・グループが持つ全国輸配送網などを基盤にしながらも他社が持つ物流リソースも活用し、お客様に最適なサービスを紹介・提案する物流コンシェルジュサービス「Ippo(イッポ)」の提供を開始した。
・プランナーの増員による営業体制の強化を図り適正運賃収受を進めるとともに、貨物の量、サイズに見合った最適な輸送モードをご提案する「セイノー輸送なびPro」や顧客情報を一元管理する「顧客カルテシステム」の活用により、新規荷主の獲得や出荷継続率の向上に繋げ、更なる取扱貨物量の確保に取り組んだ。
・路線便の運行効率化や仕分け・積込み業務の効率化による生産性の向上を図り、取扱貨物量に相関した費用の最適化を行うことで、安定した利益の確保に繋げている。
・3往復目となる混載ブロックトレイン「カンガルーライナーTF60」を東京貨物ターミナル駅と東福山駅間で運行を開始するなど、CO₂の削減やトラックドライバー不足の緩和、働き方改革にも努めた。
・売上高は4,532億53百万円(前連結会計年度比2.8%増)、営業利益は211億7百万円(前連結会計年度比14.9%増)となった。
自動車販売事業
・トラック、乗用車および自動車部品の販売、修理事業等を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・乗用車販売においては、顧客満足度向上に向けた継続的な店舗リニューアルに加え、新型車の投入効果を活かしたキャンペーンの展開、残価型割賦販売の活用による早期代替提案営業などを行ったものの、半導体の供給不足や東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品の供給制約による納期の長期化などもあり、新車販売台数は前年同期実績を下回る結果となった。
・中古車販売においては、新車の納期遅れによる下取り車の減少や、相場上昇による仕入れ難により、販売台数は前年同期実績を下回ったが、新車納期遅れによる小売販売価格とオークション相場の上昇により売上高、売上総利益とも伸長した。
・トラック販売においては、乗用車販売と同様に半導体や部材不足による生産調整の影響があったが、国内の新車販売台数は前年同期実績を上回る結果となった。
・売上高は982億20百万円(前連結会計年度比0.1%減)となり、営業利益は44億91百万円(前連結会計年度比6.1%減)となった。
物品販売事業
・燃料販売、紙類販売等を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・家庭紙の販売が増加したものの、燃料の売上高が減少したことなどから、売上高は307億53百万円(前連結会計年度比0.9%減)となったが、コスト削減などにより営業利益は7億89百万円(前連結会計年度比7.8%増)となった。
研究開発
研究開発TOPIX
・特になし
まとめ
1.路線トラックパイオニアで業界最大手
2.『カンガルー便』として知名度を確立
3.トヨタ車など自動車販売も展開
参照・引用
公式HP:http://www.seino.co.jp/seino/shd/
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