【2021年】不二製油グループ本社株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「不二製油グループ本社株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Bランク

・大手油脂メーカー
・油脂加工品/大豆タンパク関連も展開

・15年にブラジルのチョコ社買収、米州へ攻勢

会社業績

(引用)SBI証券

・直近はコロナウイルス感染拡大の影響を受けているが、右肩上がりに業績を伸ばしている

会社概要

設立2015年10月
資本金5億円
従業員数1,167名(2020年3月期)
売上高(連結)連結:4,147億2,700万円(2020年3月期)

事業区分

不二製油グループ本社株式会社は主に3つのセグメントから成り立っています。

・植物性油脂事業
・業務用チョコレート事業
・乳化/発酵素材事業
・大豆加工素材事業

・業務用チョコレート事業が収益柱

就活情報

平均年収:965万(平均年齢:43.9歳)

初任給

★技術系・事務系総合職
修士了 月給240,300円
学部卒 月給220,300円

選考

エントリー → WEBテスト → 面接2-3回

事業詳細

植物性油脂事業

・食用加工油脂、食用油、チョコレート用油脂などの製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・売上高は、国内市場では、外出自粛により家庭用菓子関連の販売が増加したが、外食市場向けの販売の減少により微減
・海外市場では、米州及び中国を除くその他のエリアでは新型コロナウイルス感染症拡大の影響による市場の停滞があったものの、米州において原料相場上昇が寄与し増収
・利益面は、欧州における販売の低迷や米州において相場上昇による原料コスト増加で収益性が低下したこと等により減益

業務用チョコレート事業

・チョコレートなどの製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・売上高は、国内市場では、訪日外国人旅行者の大幅な減少に伴いインバウンド需要が急速に減少し減収
・海外市場では、中国において家庭菓子用チョコレートの販売拡大があったものの、円高影響に伴う為替換算や米国のロックダウンによる市場の冷え込みの影響により減収
・利益面では、全地域において新型コロナウイルス感染症拡大の影響による需要減退で減益となったものの、Blommer Chocolate Companyにおける前連結会計年度末の先物評価損の振り戻し(戻入)により増益

乳化/発酵素材事業

・クリーム、マーガリン、フィリング、チーズ風味素材、USS製法による豆乳加工品などの製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2019/1~2020/12)
・売上高は、国内市場では、外食市場向けクリームやパン用マーガリンの販売減少、国内連結子会社の連結除外に伴う売上高減少の影響があり減収
・海外市場では、中国において付加価値の高いマーガリンの販売が増えたことによる増収があったが、アジアにおいて菓子原料となる粉乳調製品等の販売が減少し減収
・利益面では、中国では増益となったものの、日本とアジアでの販売の減少により減益

大豆加工素材事業

・大豆たん白素材、大豆たん白食品、USS製法によるプレミアム豆乳製品、水溶性大豆多糖類などの製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2019/1~2020/12)
・売上高は、国内市場では千葉工場で新工場が稼働開始した大豆たん白素材の販売が好調となりましたが、豆乳事業の事業整理に伴う売上高の減少もあり減収
・海外市場では、前連結会計年度の中国のたん白食品子会社の連結除外に伴う売上高減少の影響があり減収
・利益面では、国内市場は機能剤の販売が不調、海外市場は欧州における機能剤事業の新規拠点建設に伴う経費増加もあり減益

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度
植物性油脂
・劣化風味発生を抑制した安定化DHA・EPA油脂素材については、市販プロセスチーズ、乳飲料用途への採用実績化を達成
・島根大学との共同研究により、認知機能へのDHA素材の有効性を実証し、研究論文を発表
・分散技術である、DTR技術(*)は、収斂味低減、甘味増強等の新機能性に加え、利用時の作業性の向上にも役立ち、少量添加での機能発現を実現する、粉末製品への応用展開
・同技術及び物性機能加工技術を併用して、油脂の風味発現の向上に加え、可塑性付与により、作業性を向上させた油脂の開発を行い、植物性素材でのお客様への価値提供(PBFS)を推進
・更に油脂結晶制御技術、エステル交換、分別技術を利用し、部分硬化油不使用の機能性チョコレート用油脂等、グローバル市場要望にも対応可能な油脂素材の開発を行い、今後海外展開を拡大されるお客様へのご提案が可能な製品の開発を継続
業務用チョコレート
・コロナ禍から消費者の健康意識が高まり、健康訴求製品が期待されている中、美味しさと健康を両立した弊社通販ソヤファームクラブ「ヘルシーカカオ ハイカカオ」を発売
・パンや洋菓子に使用するコーティング用チョコレート製品中の部分硬化油の低減
乳化/発酵素材
・美味しさと機能性を両立した製品開発に取り組む一方、植物性素材の価値追求を行いました。コロナ禍において、サステナビリティの観点からも植物性食への期待が高まり、「植物性ホイップクリーム」、「豆乳チーズ」、「豆乳クリームのバター」の市場導入が加速されると共に、顧客とのコラボレーションで「とんこつ風スープベース」も新たに発売
・コペンハーゲン大学との共同研究の成果として、乳酸菌の大豆たん白分解活性に関する論文が「Food Chemistry」に掲載
大豆加工素材
・拡大するたん白摂取を目的とした市場の商品開発に対して焼き菓子用途向けに作業性と風味食感を両立させた粉末状大豆たん白「ニューフジプロPTS」を開発し、製パン市場向け用途としては高たん白配合に対応した「プロリーナCP01」を開発し採用拡大
・粒状大豆たん白素材は、商品開発が加速する大豆ミート市場に対してより肉様の食感に近づけた品質改善に取り組むとともに製造現場作業で手間となっている水戻し作業の大幅時間短縮可能な「アペックス2000SP」を開発し、顧客の現場課題解決の提案
・PBF(プラントベースドフード)商品の展開としては、昨年に引き続き大丸心斎橋店にて「UPGRADE Plant based kitchen」での大豆ミート、USS素材を使った新メニュー料理を提案販売、PBF啓蒙活動を行うと共にコンビニエンスストアやファーストフード店向けには日本人の好みに合った大豆ミートのパティ、ベジバーグ、ソイナゲット等の製品開発を進め、PBF商品の採用拡大
・冷凍豆腐関連では、従来品よりたん白を高配合した豆腐、厚揚げを開発し、市場の高たん白化要望に対応するとともに自然解凍により喫食可能な冷凍厚揚げを開発し利便性の向上にも対応
・大豆多糖類においては、飲料用安定剤「ソヤファイブシリーズ」の性能をさらに高める製品開発に取り組むとともに、新たな生産設備の本格稼働による生産能力の増強とコストダウンに取り組んだ

まとめ

1.大手油脂メーカー
2.油脂加工品/大豆タンパク関連も展開
3.直近はコロナウイルス感染拡大の影響を受けているが、右肩上がりに業績を伸ばしている

参照・引用

公式HP:https://www.fujioilholdings.com/

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