「日本ユニシス株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Aランク
・金融中心に空運、流通など幅広く展開
・2012年から大日本印刷の資本下に。
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1958年3月29日 |
---|---|
資本金 | 54億8,317万円 |
従業員 | 4,355名 グループ:7,830名 (2020年3月31日現在) |
売上高 | 連結: 3,115億5,400万円 単体: 1,789億6,600万円 |
事業区分
日本ユニシス株式会社は主に5つのセグメントから成り立っています。
・システムサービス事業
・サポートサービス事業
・アウトソーシング事業
・ソフトウェア事業
・ハードウェア事業
就活情報
平均年収:809万(平均年齢:46.1歳)
初任給
高卒:187,600円
高専・短大卒:203,800円
学部卒:220,000円
修士了:245,300円
選考
エントリー → Webテスト(テストセンター) → 面接3回
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事業詳細
システムサービス事業
・ソフトウェアの請負開発業務、SEサービス、コンサルティング等を提供
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・デジタルトランスフォーメーション関連の案件は、比較的堅調に推移している一方で、ICTコア領域においては、システム更改の大型案件の端境期となったことに加え、新型コロナウイルス感染症による影響を大きく受けた業種を中心に投資への波及が長期化しており、減収減益
・顧客接点強化や業務改革を中心としたデジタルトランスフォーメーション関連ビジネスの積極展開を通じた、付加価値の高いサービスの提供により、収益の拡大を目指す
サポートサービス事業
・ソフトウェア・ハードウェアの保守サービス、導入支援等を提供
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・売上高は減収となったが、サポート拠点の統廃合などのコスト構造改革施策の効果により、セグメント利益は増益
アウトソーシング事業
・情報システムの運用受託等を提供
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・オープン勘定系システム「BankVision」の11行目が稼働したことや、その他の金融機関における勘定系サービスや幅広い業種におけるITアウトソーシングの中小型案件が着実に積み上がっていることから増収増益
・第4四半期において「BankVision」の累計12行目となる新規ユーザを獲得
・経営方針(2021-2023)において当セグメントを成長ドライバーと定め、ITアウトソーシングの更なる拡大に加え、持続可能なエネルギー社会に向けたエネルギーマネジメントソリューションの提供など、社会課題の解決に貢献するさまざまなサービス型ビジネスの拡大に取り組むことで、一層の事業拡大を目指す
ソフトウェア事業
・ソフトウェアの使用許諾契約によるソフトウェアの提供
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・売上高は減収となったものの、前期は収益性の低い案件の比率が当期と比較して高かったことから、セグメント利益は増益
・客接点系フロント領域のソリューション販売などを強化することで、収益の拡大を図る
ハードウェア事業
・機器の売買契約、賃貸借契約によるハードウェアの提供
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・小売業向けのデジタルトランスフォーメーション案件やGIGAスクール構想に関連する案件の計上等により増収となったが、収益性が低い製品販売が多くなったことによる製品ミックスの影響により、セグメント利益は減益
研究開発
研究開発TOPIX
・生活者が持っている「欲望/願望の実現」というユーザエクスペリエンス・価値提供要望を起点として、金融サービス利用機会を創出し、金融機関に各種データ、ビジネス機会を提供する「送客プラットフォーム」を提供開始
・企業のプロモーション戦略を支援するAI顧客データ分析サービス「RinzaTarget」を提供開始。当社が培ってきたデータ分析手法や、AI(機械学習)分析アルゴリズム、数百億レコード以上の大量データ処理が可能なセキュア・クラウドサービス。データサイエンティストが購買データをチャネル横断で分析し、顧客生涯価値を最大化する「マーケティングデータ分析アセスメントサービス」も提供開始
・他社と共同で開発した、コンクリート橋梁などの点検・診断業務の省力化と品質向上を実現する「Dr.Bridge」を提供開始
・AIによる需要予測に基づいて発注業務を自動化するクラウド型業務支援サービス「AI-Order Foresight」を提供開始
・店舗業務の作業時間を削減し損失粗利や機会損失を削減する、AIロボットサービス「RASFOR」をお客様と共同開発し提供開始
・デジタルマネーバリュー(残高)のオンラインチャージ・交換を可能とする価値交換基盤「doreca」の開発に着手しトライアル提供を開始
・デジタルネイティブ層を中心としたお客様に向けて提供するスマートフォンアプリである米国のネオバンクサービス「Moven(ムーブン)」を日本の金融機関に適応するプロジェクトを開始
まとめ
1.システムインテグレーション大手
2.金融中心に空運、流通など幅広く展開
3.2012年から大日本印刷の資本下に。
参照・引用
公式HP:https://www.unisys.co.jp/index.html
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