「日鉄鉱業株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Bランク
・石灰石/銅精鉱/電気銅主力
・チリ銅鉱山など海外採鉱拡大
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1939(昭和14)年 |
---|---|
資本金 | 41億7,600万円 |
従業員 | ◆1,941名(連結) ◆670名(単体) (2021年3月末現在) |
売上高 | ◆1,191億5,900万円(連結)(2021年3月期) |
事業区分
日鉄鉱業株式会社は主に5つの事業から成り立っています。
・鉱石事業
・金属事業
・機械/環境事業
・不動産事業
・再生可能エネルギー事業
就活情報
平均年収:710万(平均年齢:43.0歳)
初任給
大学院了 | (月給)255,000円 |
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大学卒 | (月給)235,000円 |
高専卒 | (月給)205,000円 |
選考
エントリー → Q-DOG → 面接2-3回
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事業詳細
鉱石事業
・石灰石、けい石などの採掘・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・主力生産品である石灰石の販売数量の減少等により、売上高は494億6千4百万円と前連結会計年度に比べ49億5千8百万円(9.1%)減少し、営業利益は55億8千万円と前連結会計年度に比べ12億4千3百万円(18.2%)減少。
金属事業
・銅、その他鉱石の採掘・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・電気銅の販売数量の増加及び銅価の上昇により、売上高は537億6千1百万円と前連結会計年度に比べ79億5千6百万円(17.4%)増加し、アタカマ銅鉱山の増益により、営業利益は17億6千9百万円と前連結会計年度に比べ11億9千5百万円(208.0%)増加。
機械/環境事業
・破砕機、電気機器、重土工機、車両などの整備・部品販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・環境部門の主力商品である水処理剤及び機械部門における販売が振わず、売上高は113億4千7百万円と前連結会計年度に比べ11億7千3百万円(9.4%)減少し、営業利益は9億6千5百万円と前連結会計年度に比べ4億1千7百万円(30.2%)減少。
不動産事業
・不動産の売買、賃貸、鑑定及び管理
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・売上高は28億3百万円と前連結会計年度に比べ8千2百万円(2.9%)減少したものの、修繕費が減少した結果、営業利益は16億3千万円と前連結会計年度に比べ2千万円(1.3%)増加。
再生可能エネルギー事業
・地熱蒸気の供給・販売、太陽光による発電及び電気の供給・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・地熱部門における減収により、売上高は17億8千2百万円と前連結会計年度に比べ8千5百万円(4.6%)減少したものの、減価償却費の減少により、営業利益は4億3千4百万円と前連結会計年度に比べ1千8百万円(4.5%)増加。
研究開発
研究開発TOPIX
資源事業
・新規素材商品の開発を行っており、特に粉体への薄膜被覆技術の研究や、その技術を応用した商品の開発を行っており、粉体への機能性付与をキーワードとした研究開発を進めている。
・関連する金属鉱山における浮遊選鉱などの選鉱プロセスの研究開発を進めている。
機械・環境事業
・ポリテツについては、効率良く安価に製造するための新規製造方法の開発や、競合他社製品と性能面で差別化するための高機能化の研究を行っている。
・シンターラメラーフィルタ、エルボージェット、プラズマダッシュは、新たな需要を掘り起こすため、新規フィルタエレメントの開発や現行装置の更なる高性能化に取り組んでいる。
・機械・環境関連の開発は、営業部門とベクトルを合わせ、市場のニーズに応えた研究開発を進めている。
まとめ
1.日本製鉄系の銅鉱山の開発・操業企業
2.石灰石/銅精鉱/電気銅主力
3.チリ銅鉱山など海外採鉱拡大
参照・引用
公式HP:https://www.nittetsukou.co.jp/
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