【2024年】東京海上ホールディングス株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「東京海上ホールディングス株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Aランク

・メガ損保でトップクラス
・東京海上日動が主体
・欧米柱の海外保険事業はM&Aで急拡大

会社業績

(引用)SBI証券

・売上高は安定して右肩上がりに伸びている。

会社概要

(東京海上日動火災保険)

創業1879(明治12)年8月
資本金1,019億円
従業員17,176名(男8,261名、女8,915名)
正味収入保険料2兆2,613億円(2020年度)

事業区分

東京海上ホールディングス株式会社は主に4つの事業で成り立っています。

・国内損害保険事業
・国内生命保険事業
・海外保険事業
・金融/その他事業

就活情報

平均年収:1095万(平均年齢:39.6歳)

初任給

【総合職 グローバルコース】

グローバルコース(院了)(月給)247,140円
グローバルコース(大卒)(月給)228,670円

【総合職 エリアコース】

エリアコース(院了)(月給)200,470円
エリアコース(大卒)(月給)189,350円
エリアコース(短大卒)(月給)178,730円
エリアコースワイド型(院了)(月給)204,480円
エリアコースワイド型(大卒)(月給)193,140円
エリアコースワイド型(短大卒)(月給)182,310円

【総合職SPEC グローバルコース】

グローバルコース(院了)(月給)247,140円
グローバルコース(大卒)(月給)228,670円


選考

エントリー → Webテスト(玉手箱) → 面接4回

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事業詳細

国内損害保険事業

・国内損害保険事業に関連する業務を行っている。

◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・国内損害保険事業において、東京海上日動火災保険株式会社は、2022年3月の福島県沖を震源とする地震の発生を受け、直ちに社長直轄の対策本部を立ち上げた。
・全国から社員を現地に派遣し、保険金支払体制を強化するとともに、有事に備えて整備してきたシステム基盤を活用し、全国の拠点で分担して事故の受付や保険金支払業務を行うなど、全社を挙げて震災対応に取り組んでいる。
・損害サービスのプロセスにおいて独自のデジタルツールの積極的な活用と、社員・代理店がお客様に親身に寄り添う対応により、人とデジタルのベストミックスの実現に取り組んだ。
・お客様との接点や業務プロセスをシンプルで快適なものにデザインし直すこうした取組みが高い評価を受け、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「GOOD DESIGN AWARD 2021」においてグッドデザイン賞を受賞した。
・防災・減災が大きな社会課題となるなか、志をともにする、様々な業界から集結した多くの企業等とともに、防災・減災に関する4要素(現状把握・対策実行・避難・生活再建)の高度化に取り組むことで強靭な社会の構築をめざす「防災コンソーシアム(CORE)」を発足させた。
・業界の垣根を越えて「知」と「革新的技術」を結集し、企業間の共創、国・自治体等との連携を通じて防災・減災に寄与するソリューションを創出・社会実装し、災害に負けない強靭な社会の実現をめざす。
・「社会課題解決に貢献することを通じた新たなマーケットの創造」の取組みとして、地球温暖化や気候変動を背景に再生可能エネルギー事業への期待が高まるなか、洋上風力発電事業を建設から操業までトータルにサポートする商品・サービスの提供等を通じ、再生可能エネルギー事業を支援した。
・日本経済を支える中小企業の挑戦を支援すべく、関連情報から解決に至るサービスまでをワンストップで提供するソリューションサイト「BUDDY+」を活用し、各企業のニーズを的確に捉え、テクノロジーを活用して、個々の企業に最適な商品・サービスを提案する体制を整えた。
・自然災害の激甚化等のいかなる環境変化にも対応し安定的に商品・サービスを提供し続けられるよう、DX(デジタルトランスフォーメーション)を徹底的に活用し、「しなやかで無駄のない事業運営態勢の構築」を推進するとともに、火災保険の料率改定等の「保険本業の収益力強化」に取り組んだ。

国内生命保険事業

・国内生命保険事業に関連する業務を行っている。

◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・国内生命保険事業において、東京海上日動あんしん生命保険株式会社は、1996年に「お客様本位で革新的な生命保険事業」を掲げて創業し、2021年8月に創業25周年という節目を迎えることができた。
・強みである生損一体のビジネスモデルを活かしつつ、就業不能や介護等の分野への保障を提供する「生存保障革命」を推進した。
・低金利環境が長期化するなか、金利リスクが小さい保障性商品の提供拡大を図るとともに、資産と負債の総合管理(ALM)を基本とした資産運用に継続的に取り組むなど、金利リスクの削減を進めた。

海外保険事業

・海外保険事業に関連する業務を行っている。

◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・グループ全体のグローバルな成長と分散の効いたポートフォリオの構築を実現すべく、持続的な内部成長と戦略的なM&Aを取組みの両輪として、先進国および新興国で積極的に事業を展開した。
・グループ各社の優れたノウハウを相互に活用し、保険料収入の拡大、資産運用の高度化、業務効率の向上等のシナジーの実現に向けた幅広い取組みを継続した。
・世界中の各拠点が事業の着実な成長実現をめざすとともに、市場環境を踏まえた料率の引上げ等の保険引受利益の改善・拡大に取り組んだ。
・資産運用面でも、景気回復のタイミングを的確に捉えた運用を行うことで好成績を上げることができた。

研究開発

研究開発TOPIX

◎2021年度
・特になし

まとめ

1.メガ損保でトップクラス
2.東京海上日動が主体
3.欧米柱の海外保険事業はM&Aで急拡大

参照・引用

公式HP:https://www.tokiomarinehd.com/

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