目次
「東京製鐵株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・国内トップクラスの電炉メーカー
・建材に強み
・熱延鋼板にも進出
・建材に強み
・熱延鋼板にも進出
会社業績
(引用)SBI証券
・長期的に見ると、業績は右肩上がりに伸びている。
会社概要
設立 | 1934年11月23日 |
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資本金 | 308億9,400万円 |
従業員 | 1,020人(2021年3月現在) |
売上高 | 1,414億4,800万円(2021年3月期実績) |
事業区分
東京製鐵株式会社はほぼ単一セグメントから成り立っています。
・鋼材事業
就活情報
平均年収:689万(平均年齢:38.8歳)
初任給
大学院了 | (月給)223,890円 |
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学部卒 | (月給)212,590円 |
高専卒 | (月給)189,630円 |
選考
エントリー → 適性検査 → 面接3回
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事業詳細
鋼材事業
・鉄鋼製品の製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・製品出荷数量が前期比で27%増加したことに加え、製品出荷単価は、下半期には13年ぶりに10万円を超えるなど、前期比で3万3千円弱上昇。
・主原料である鉄スクラップ単価の上昇は、2万3千円強に止まったことから、利幅が拡大し、前期を大きく上回る利益を計上することができた。
・売上高は、製品出荷数量の増加と製品出荷単価の上昇により270,883百万円(前年実績141,448百万円)。
・営業利益は31,773百万円(前年実績3,995百万円)、経常利益は33,426百万円(前年実績4,994百万円)、当期純利益は31,937百万円(前年実績5,889百万円)となった。
研究開発
研究開発TOPIX
◎2021年度
・顧客ニーズに応えられる製品の多様化をはかるとともに、生産効率の向上と品質の向上を主目的とした生産技術の研究開発に取り組んでいる。
・循環型社会・低炭素社会の構築が企業としての社会的使命となっているなかで、資源リサイクル産業の一員として、省資源、省エネルギー及び環境保全のための研究も積極的に推進。
・高付加価値の電気炉鋼材の開発を行うとともに、製造ラインへの技術指導から顧客への品質説明まで一貫して行うことで、多様なニーズに、より迅速に対応できるよう取り組んでいる。
・顧客ニーズに応えられる製品の多様化をはかるとともに、生産効率の向上と品質の向上を主目的とした生産技術の研究開発に取り組んでいる。
・循環型社会・低炭素社会の構築が企業としての社会的使命となっているなかで、資源リサイクル産業の一員として、省資源、省エネルギー及び環境保全のための研究も積極的に推進。
・高付加価値の電気炉鋼材の開発を行うとともに、製造ラインへの技術指導から顧客への品質説明まで一貫して行うことで、多様なニーズに、より迅速に対応できるよう取り組んでいる。
まとめ
1.国内トップクラスの電炉メーカー
2.建材に強み
3.熱延鋼板にも進出
参照・引用
公式HP:http://www.tokyosteel.co.jp/
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