「株式会社エイチワンってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・アンダーボディ骨格品に強み
・ホンダへの供給が9割
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1939年4月23日 |
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資本金 | 43億6,693万円 |
従業員 | 連結:7,198名 単体:1,289名(2021年3月末時点) |
売上高 | 連結:1,639億2700万円(2021年3月末時点) |
事業区分
株式会社エイチワンは主に4つのセグメントから成り立っています。
・日本事業
・北米事業
・中国事業
・アジア/大洋州事業
就活情報
平均年収:673万(平均年齢:44.0歳)
初任給
技術系総合職、大卒 | (月給)216,090円 |
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技術系総合職、院卒 | (月給)233,850円 |
選考
エントリー → テストセンター(SPI) → 面接2回
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事業詳細
日本事業
・自動車部品の製造及び販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・主力得意先向けの自動車フレームの生産量が前期に比べて減少したことを主因に、売上収益は450億42百万円(前期比13.7%減)となったが、税引前利益は28億42百万円(同38.3%増)となった。
・自動車フレームの生産に関しては主力得意先の関東地区の生産台数減、関西地区への生産シフトに応じて要員の調整を行う等の施策により製造原価を低減したことに加え、出張費用など販売費及び一般管理費の削減にも努めた。
北米事業
・自動車部品の製造及び販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・主力得意先向けの自動車フレームの生産量が前期に比べて大幅に落ち込んだことから、売上収益は581億36百万円(前期比24.7%減)、税引前損失は21億35百万円(前期は税引前損失8百万円)となった。
・第1四半期は新型コロナウイルス感染拡大の影響から主力得意先向けの自動車フレームの生産量が前期に比べて大幅に落ち込んだが、第2四半期以降は急速に回復。
・半導体調達の問題、寒波による影響等で自動車フレームの生産量が落ち込んだことから、生産コスト削減に努めたものの税引前損失が悪化した。
中国事業
・自動車部品の製造及び販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・主力得意先向けの自動車フレームの生産量が前期に比べて大幅に増加し、売上収益は539億18百万円(前期比35.5%増)、税引前利益は61億75百万円(同125.0%増)となった。
・新型コロナウイルスの感染拡大が前期末までに終息したこともあり、主力得意先向けの自動車フレームの生産量が期初から前期を上回って推移し、特に第4四半期(1月~3月)は前年同期の生産量が低かったことから大幅に増加、通期では37.9%と大幅に増加した。
・アジア/大洋州事業
・自動車部品の製造及び販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・主力得意先向けの自動車フレームの生産量が前期を大きく下回ったことから、売上収益は149億43百万円(前期比40.8%減)、税引前損失は20億14百万円(前期は税引前損失5億円)となった。
・アジア・大洋州セグメントは、3ヶ国(タイ、インド、インドネシア)の連結子会社で構成されているが、主力得意先向けの自動車フレームの生産量は、新型コロナウイルス感染拡大の影響から各国とも第1四半期に大幅に落ち込み、第2四半期以降は緩やかに持ち直したものの、通期では前期を大きく下回り(タイ:△43.8%、インド:△13.0%、インドネシア:△31.5%)、売上収益も前期に比べ大幅に減少した。
研究開発
研究開発TOPIX
・溶接接合加工工法技術の開発
・高強度材料、軽量化材料のプレス加工工法技術の開発
・外板部品プレスの加工工法技術の確立
・厚板精密プレス加工方法と組付加工技術との複合による機能部品の開発
・材料の硬度化技術の開発
・CAD、CAM、CAEの技術革新にあわせたシステム開発及び技術者養成
・精密金属部品のプレス加工工法技術の開発
まとめ
1.自動車部品メーカー
2.アンダーボディ骨格品に強み
3.ホンダへの供給が9割
参照・引用
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