「株式会社エージーピーってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・幹線空港の固定式電源に強み
・空港/物流施設の整備にも注力
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1965年12月16日 |
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資本金 | 20億3,875万円 |
従業員 | 650名 |
売上高 | 101億6,493万円(2021年度) |
事業区分
株式会社エージーピーは主に3つの事業で成り立っています。
・動力事業
・整備事業
・付帯事業
就活情報
平均年収:523万(平均年齢:42.9歳)
初任給
技術職 大学院卒 | (月給)228,380円 |
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技術職 大学卒 | (月給)219,420円 |
技術職 短大卒、専門学校卒 | (月給)210,460円 |
技術職 高校卒 | (月給)201,500円 |
選考
エントリー → 筆記/作文 → 面接4回
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事業詳細
動力事業
・航空機が必要とする電力、冷暖房及び圧搾空気を固定式設備及び移動式設備による供給を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・航空需要は長引く新型コロナウイルス感染症の影響下にあるものの、運航便数が回復傾向に推移しているなかで電力供給機会が増加したことにより、売上高は36億47百万円と前期末比3億69百万円(11.3%)の増収となった。
・セグメント損失は、業務の効率化による人件費や管理可能経費の抑制を進めたものの、電力料金単価が上昇傾向にあることと、売上規模が依然としてコロナ前の水準を下回る状況が続いていることにより、1億13 百万円(前期末 セグメント損失1億69百万円)の損失となった。
整備事業
・空港関連の特殊設備(旅客搭乗橋、手荷物搬送設備)の保守管理業務、空港外の特殊設備(総合物流センター等の保管・搬送設備)の保守管理業務、建物・諸設備(航空機用格納庫、機内食工場、貨物ターミナル、冷熱源供給設備、特高変電所、ホテル 他)の保守管理業務を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・空港内の既存業務は長引く新型コロナウイルス感染症の影響により、特殊機械設備*の一部休止が未だ継続しており、保守管理業務の減少に加え、設備の改修・更新工事が抑制され減収となった。
・空港外への事業領域拡大については、物流関連設備の施工管理、設備保守等への技術者支援を推し進めた結果、売上高は49億32百万円と前期末比2億28百万円(4.9%)の増収となった。
・セグメント利益は、上記増収に加え、業務の効率化等により人件費を抑制したことにより、9億28百万円と前期末比2億34百万円(33.7%)の増益となった。
付帯事業
・フードシステム事業、セキュリティ事業、ビジネスジェット支援事業、小売電気事業などの業務を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・フードカート販売は地域ネットワークを活用した営業促進により、増収となった一方で、新型コロナウイルス感染症の影響により、GSEの販売が減少したこと等により、売上高は18億1百万円と前期末比6億21 百万円(25.6%)の減収となった。
・セグメント利益は、上記増収に加え、前年度に実施した工場野菜生産・販売事業の事業譲渡により、2億1百万円と前期末比8百万円(4.6%)の増益となった。
研究開発
研究開発TOPIX
・新型IH加熱カートの開発・改良等を行っている。
まとめ
1.航空機電力供給大手
2.幹線空港の固定式電源に強み
3.空港/物流施設の整備にも注力
参照・引用
公式HP:https://www.agpgroup.co.jp/
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