「株式会社ファーストリテイリングってどんな会社?」
就職偏差値:Sランク
・『ユニクロ』を世界展開
・急成長『ジーユー』が第2の柱
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1963年 |
---|---|
資本金 | 102億7,395万円(連結) |
従業員(連結) | 56,661名(2020年2月29日現在) |
売上高 | 2兆88億円(連結:2020年8月期) |
事業区分
株式会社ファーストリテイリングは主に4つのセグメントから成り立っています。
・国内ユニクロ事業
・海外ユニクロ事業
・ジーユー事業
・グローバルブランド事業
就活情報
平均年収:964万(平均年齢:37.8歳)
初任給
グローバルリーダー職 月額 255,000円
選考
エントリー → Webテスト(SPI) → 面接3回
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事業詳細
国内ユニクロ事業
・「ユニクロ」ブランドの国内におけるカジュアル衣料品販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/9~2021/8)
・既存店売上高(Eコマースを含む)は、同3.6%の増収
・上期は、在宅需要にマッチした商品や秋冬コア商品の販売が好調で、前年同期比5.6%増収
・下期は、緊急事態宣言や天候不順の影響を受け、同0.9%増収
・値引き販売を抑制したこと、原価改善の取り組みを進めたことにより、売上総利益率は前期比1.4ポイント改善
・素材の共通化、品番数のコントロール、生地のロス率の最小化など、パートナー工場と一体で進めた原価改善の施策の成果により、原価率はほぼ例年の水準を維持
海外ユニクロ事業
・「ユニクロ」ブランドの海外におけるカジュアル衣料品販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/9~2021/8)
・新型コロナウイルス感染症の影響が少なかったグレーターチャイナは大幅増益と好調
・グレーターチャイナは、売上収益が5,322億円(同16.7%増)、営業利益が1,002億円(同52.7%増) と、過去最高の業績を達成し
・韓国は通期で若干の減収も黒字化
・その他アジア・オセアニア地区(東南アジア・オーストラリア・インド)は期を通して新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けたことで、営業利益は約15%の減益
・新型コロナウイルス感染症の影響が最も大きかったマレーシア、タイ、フィリピンは減収減益
・シンガポール、インドネシア、インド、オーストラリアは増収増益
・ベトナムは通期で大幅な増収、黒字を達成
・その他アジア・オセアニア地区の各国は新型コロナウイルス感染症の影響を受けたものの、店舗営業を再開した期間は好調な販売
・北米は、5月以降は規制が緩和されたことで売上が急回復し、下期は黒字化、通期で赤字幅が半減
・欧州は、Eコマース事業とロシアの業績が好調だったことで、大幅な増収、黒字を達成
・北米と欧州は、コロナ禍で、売上総利益率の改善、不採算店舗の閉店、固定費の削減や在庫水準の適正化など収益構造の改革を進めたことで、売上の回復に伴い収益性を大きく改善
ジーユー事業
・「ジーユー」ブランドの国内・海外におけるカジュアル衣料品販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/9~2021/8)
・上期はシェフパンツ、スウェットライクセーターなどの販売が好調だった一方で、下期は緊急事態宣言の影響を受けたことに加え、売れ筋商品の欠品による機会ロスが生じたこと、一部の商品がトレンドを捉え切れず想定ほどの売上にならなかったため、通期の既存店売上高は若干の減収
グローバルブランド事業
・衣料品の国内・海外における企画、販売及び製造
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/9~2021/8)
・セオリー事業の業績が改善したことにより大幅に赤字が縮小
・セオリー事業は、増収、黒字に転換
・米国の赤字幅が縮小したことに加え、アジア(中国大陸、香港)が大幅な増収増益と好調な業績
・プラステ事業は、減収、前年並みの赤字となりました。コントワー・デ・コトニエ事業は、減収、赤字幅は拡大
・J Brand法人は清算しましたが、J Brandのブランドは引き続きファーストリテイリンググループで所有し、グループブランドを通して、商品を提供
研究開発
研究開発TOPIX
・特になし
まとめ
1.世界3位のSPA大手
2.『ユニクロ』を世界展開
3.急成長『ジーユー』が第2の柱
参照・引用
公式HP:https://www.fastretailing.com/jp/
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