【2024年】株式会社淀川製鋼所ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「株式会社淀川製鋼所ってどんな会社?」

就職偏差値:Cランク

・独立系圧延メーカー
・メッキ鋼板に強み
・塗装鋼板や家庭用物置も展開

会社業績

(引用)SBI証券

・直近業績は回復傾向で、来期は最高益となる見通し

会社概要

設立1935年(昭和10年)1月30日
資本金232億2000万円(令和2年3月期末時点)
従業員数[単体]1,204名 [連結]2,431名
売上高[単体]1,026億  200万円
[連結]1,540億6,600万円

事業区分

株式会社淀川製鋼所は主に4つのセグメントから成り立っています。

・鋼板関連事業
・ロール事業
・グレーチング事業
・不動産事業

就活情報

平均年収:654万(平均年齢:40.0歳)

初任給

大学院修士課程了(月給)238,000円
大学卒(月給)212,000円

 

選考

エントリー → SCOA → 面接3回

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事業詳細

鋼板関連事業

・冷延鋼板、表面処理鋼板などの鋼板製品の製造・販売及び金属屋根壁材、エクステリア商品などの建材製品の製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
日本
・比較的堅調であった建築需要などにより、特にひも付き(特定需要家向け)において各品種で販売量が回復。
・ひも付きおよび店売り(一般流通向け)いずれにおいても販売価格の改善につとめたことに加え、在庫評価の利益押し上げ効果もあり増収・増益となった。
・建材業務では、エクステリア商品では前期にいわゆる巣ごもり需要のあった影響などから販売量は減少した。
・外装建材商品ではヨドルーフの販売方式変更などの要因から減収となった。
海外
・台湾のSYSCO社は、台湾国内向けおよび輸出ともに販売量が回復し価格も改善したことから増益となった。
・中国のYSS社は、中国国内向けカラー及びめっき鋼板の販売量の増加などにより営業黒字となった。
・タイの子会社であるPPT社は、一進一退の状況が続いておりましたが、小幅ながら増益となった。

ロール事業

・鉄鋼用ロール・非鉄用ロールなどのロール製品の製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・鉄鋼向けの販売量が堅調に推移したことなどから増収・増益となった。

グレーチング事業

・グレーチング製品の製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・官公庁、道路案件の減少などから減収・減益となった。

不動産事業

・所有する土地建物の賃貸または販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・売上についてはほぼ前年並みに推移したが、賃貸用不動産の改修などによる償却負担増等により減益となった。

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度
・多様化した商品市場に応え、ユーザーに直結した高付加価値商品の開発に注力。
・鋼板関連事業のカラー鋼板については、プレコート分野での高級カラー鋼板の需要増大に対処するため、絶えず新製品の開発に取り組んでいる。
・鋼板関連事業の建材商品については、開発本部 開発部、建材性能試験場において、新商品の開発、既存商品のモデルチェンジ等、常に社会のニーズに対応すべく研究活動を行っている。
・ロール事業についても、ロール製品の大阪工場内の技術開発チームで開発研究を行っている。

まとめ

1.独立系圧延メーカー
2.メッキ鋼板に強み
3.塗装鋼板や家庭用物置も展開

参照・引用

公式HP:https://www.yodoko.co.jp/

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