【2022年】武田薬品工業株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「武田薬品工業株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Aランク

・国内製薬トップメーカー
・がん/中枢神経/消化器/希少疾患等に強み
・世界売上トップ10入り

会社業績

(引用)SBI証券

・業績は右肩上がりに成長しており、今後にも期待できる。

会社概要

設立1925年 (大正14年) 1月29日
資本金1兆6,681億円 ※2021年3月末時点
従業員4,966名 ( 単体 ) 、47,099名 ( 連結 ) ※2021年3月末時点
売上高単独売上高:6,026億円(2021年3月期)
連結売上高:3兆1,978億円 (2021年3月期)

事業区分

武田薬品工業株式会社は単一セグメントから成り立っています。

・医薬品事業

就活情報

平均年収:1105(平均年齢:42.4歳)

初任給

博士了(月給)298,000円
修士了(月給)264,000円
学部卒(月給)240,000円


選考

エントリー → Webテスト(TG-Web) → 面接2回

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事業詳細

医薬品事業

・医薬品の研究、開発、製造および販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
消化器系疾患
・売上収益は、前年度から979億円増収(+12.6%)の8,757億円となった。
・トップ製品である潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンティビオ」(国内製品名:「エンタイビオ」)の売上が伸長し、前年度から925億円増収(+21.5%)の5,218億円となり、売上成長を牽引した。
・本剤の米国における売上は、炎症性腸疾患の潰瘍性大腸炎とクローン病に対する生物学的製剤の新規投与患者が増加したことにより、前年度から552億円増収(+18.8%)の3,495億円となった。
・欧州およびカナダにおける売上は、前年度から270億円増収(+24.8%)の1,360億円となった。
・成長新興国においては、主にブラジルおよび中国における売上が伸長し、前年度から78億円増収(+45.7%)の250億円となった。
・酸関連疾患治療剤「タケキャブ」も、逆流性食道炎や低用量アスピリン投与時における胃潰瘍・十二指腸潰瘍の再発抑制等の効能を中心として、主に日本において新規処方が拡大し、売上は176億円増収(+20.7%)の1,024億円となった。
・短腸症候群治療剤「レベスティブ」の売上は、主に市場浸透が進んだこと、および日本を含む新たな国での上市により、112億円増収(+17.3%)の758億円となった。
希少疾患
希少代謝性疾患領域
・売上収益は、100億円増収(+6.1%)の1,726億円となった。
・酵素補充療法のハンター症候群治療剤「エラプレース」は主に欧州および成長新興国において、ゴーシェ病治療剤「ビプリブ」は主に米国、欧州および成長新興国において、それぞれ増収となった。
希少血液疾患領域
・売上収益は、61億円減収(△2.1%)の2,837億円となった。
・「アドベイト」は100億円減収(△7.8%)の1,185億円となりました。「アディノベイト」は27億円増収(+4.6%)の607億円となった。
・米国の血友病Aのインヒビター非保有市場における競争の激化による影響を受けた。
・「ファイバ」の売上は、主に、成長新興国における政府による入札のタイミングが前年度と比較して後ろ倒しになった影響により、53億円減収(△12.0%)の392億円となった。
遺伝性血管性浮腫領域
・売上収益は、143億円増収(+10.2%)の1,536億円となった。
・「タクザイロ」は、主に予防薬市場の拡大、販売エリアの拡大、および処方の増加により、165億円増収(+19.1%)の1,032億円となった。
血漿分画製剤(免疫疾患)
・売上収益は、前年度から866億円増収(+20.6%)の5,070億円となった。
・免疫グロブリン製剤の売上合計は、510億円増収(+15.2%)の3,859億円となった。
・原発性免疫不全症(PID)と多巣性運動ニューロパチー(MMN)の治療に用いられる静注製剤「GAMMAGARD LIQUID/KIOVIG」の売上は、グローバルに需要が堅調に推移し供給量が増加したことから、前年度から増収となった。
・皮下注製剤である「CUVITRU」と「HYQVIA」は2桁台の増収率となった。
・血液量減少症と低アルブミン血症の治療に用いられる「HUMAN ALBUMIN」と「FLEXBUMIN」を含むアルブミン製剤の売上合計は、前年度の下期に影響を与えた「HUMAN ALBUMIN」の中国における出荷中断が解消されて売上が伸長したことと、「FLEXBUMIN」の中国および米国における需要が増加したことにより、前年度から325億円増収(+56.4%)の900億円となった。
オンコロジー
・売上収益は、前年度から522億円増収(+12.5%)の4,687億円となった。
・多発性骨髄腫治療剤「ベルケイド」の売上は、前年度から89億円増収(+8.8%)の1,100億円となった。
・米国内の売上は、COVID-19の流行拡大初期に処方者が点滴や注射よりも経口投与の薬剤を選好したことで前年度第1四半期は売上が低下したが、当年度は需要の回復があったことから前年度から104億円の増収(+10.8%)となった。
・剤は新規患者さんの初期治療に使用される薬剤の一つとして、米国における成長に貢献した。
・米国外の売上にかかるロイヤルティ収益は、後発品の浸透が継続したことにより減収となった。
・子宮内膜症・子宮筋腫・閉経前乳がん・前立腺がん等の治療に用いられる特許満了製品の「リュープリン」(一般名:「リュープロレリン」)は、主に米国に向けた供給売上の増加があったものの日本における後発品の浸透および競合品による減収影響によって一部相殺され、前年度から111億円増収(+11.6%)の1,065億円となった。
・多発性骨髄腫治療剤「ニンラーロ」の売上は、前年度から38億円増収(+4.4%)の912億円となった。
・米国においては、COVID-19拡大下において経口剤である本剤が選好され、前年度の初期に一時的に需要が増加したものの当年度はその影響がなかったこと、および当年度第4四半期には需要の減速が見られたことから減収となったが、他の国々、特に中国と日本においては引き続き好調に推移し増収となった。
・悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス」の売上は、2020年5月に承認された中国を中心に成長新興国において伸長し、前年度から98億円増収(+16.4%)の692億円となった。
・非小細胞肺がん治療剤「アルンブリグ」の売上は、全世界における上市および市場浸透により、前年度から48億円増収(+54.9%)の136億円となった。
ニューロサイエンス(神経精神疾患)
・売上収益は、前年度から650億円増収(+15.6%)の4,823億円となった。
・注意欠陥/多動性障害(ADHD)治療剤「バイバンス」(国内製品名:「ビバンセ」)の売上は、前年度から555億円増収(+20.4%)の3,271億円となった。
・COVID-19パンデミックの期間を通じて、特に外出制限期間中の外来患者数および診断数の減少と、服薬の一時的な中断による減収影響を受けた。
・この傾向は2020年から変動したが、当年度においては処方の増加によるプラス影響があった。
・大うつ病(MDD)治療剤「トリンテリックス」の売上は、米国および日本における処方の増加により、前年度から134億円増収(+19.5%)の823億円になった。
・製品の増収は、主に日本において後発品参入による競争の継続的な影響を受けた「その他」に含まれるアルツハイマー病治療剤「レミニール」等の他のニューロサイエンス(神経精神疾患)領域の製品の減収によって一部相殺された。

研究開発

研究開発TOPIX

◎2021年度
オンコロジー
ニンラーロ 一般名:イキサゾミブ
・2021年5月、当社は、「ニンラーロ」について、幹細胞移植歴のない多発性骨髄腫に対する初回治療後の維持療法の治療薬として、厚生労働省より多発性骨髄腫における維持療法の効能又は効果を追加する製造販売承認事項一部変更承認を取得したことを公表した。
アイクルシグ 一般名:ポナチニブ
・2021年6月、当社は、「アイクルシグ」について、バーチャルで開催される第57回米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会および第26回欧州血液学会(EHA)年次総会のオーラルセッションにおいて、臨床第2相試験「OPTIC(Optimizing Ponatinib Treatment In CML)」の主要解析データを発表した。
アルンブリグ 一般名:ブリグチニブ
・2022年3月、当社は、「アルンブリグ」について、ALK融合遺伝子陽性(ALK陽性)の限局進行または転移性の非小細胞肺癌(NSCLC)に対する単剤療法として、中国の国家薬品監督管理局(NMPA)より承認を取得したことを公表した。
アドセトリス 一般名:ブレンツキシマブ ベドチン
・2022年5月、当社とSeagen Inc.は、「アドセトリス」と化学療法の併用を検討した臨床第3相試験である「ECHELON-1」の全生存期間(OS)のデータを公表した。
カボメティクス 一般名:カボザンチニブ
・2021年8月、当社と小野薬品工業株式会社(小野薬品)は、根治切除不能又は転移性の腎細胞がんを対象とした「カボメティクス」と小野薬品のヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体、「オプジーボ」(ニボルマブ)の併用療法について、厚生労働省より国内製造販売承認事項一部変更承認を取得したことを公表した。
ゼジューラ 一般名:ニラパリブ
・ 2021年9月、当社は、経口のポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害薬「ゼジューラカプセル100㎎」(「ゼジューラカプセル」)の剤形追加として、「ゼジューラ錠100㎎」(「ゼジューラ錠」)の製造販売承認を厚生労働省より取得したことを公表した。
EXKIVITY 一般名:mobocertinib
・2021年9月、当社は、プラチナ製剤ベースの化学療法を実施中あるいは実施後に病勢が進行し、米国食品医薬品局(FDA)で承認された検査で検出された上皮成長因子受容体(EGFR)エクソン20挿入変異を伴う局所進行または転移性非小細胞肺がんの成人患者に対する治療薬「EXKIVITY」について、FDAより承認を取得した。
ベクティビックス 一般名:パニツムマブ
・2022年3月、当社は、「ベクティビックス」について国内臨床第3相試験である「PARADIGM試験」(Panitumumab and RAS, Diagnostically useful Gene Mutation for mCRC)において主要評価項目を達成したことを公表した。
開発コード:TAK-924 一般名:pevonedistat
・2021年9月、当社は、臨床第3相「PANTHER試験(Pevonedistat-3001)」において、主要評価項目である無イベント生存期間(EFS)について、事前に規定した統計学的に有意な延長を達成しなかったことを公表した。
希少遺伝子疾患および血液疾患
タクザイロ 一般名:ラナデルマブ
・2022年4月、当社は、2歳以上12歳未満の患者を対象とした臨床第3相試験である「SHP643-301試験」において、「タクザイロ」の安全性プロファイルおよび薬物動態の評価が終了し、評価項目を達成したことを公表した。
リプレガル 一般名:アガルシダーゼ アルファ
・2021年11月、当社と大日本住友製薬株式会社(大日本住友製薬)は、当社がα-ガラクトシダーゼ酵素製剤「リプレガル点滴静注用3.5mg」の日本における製造販売承認(および販売権)を大日本住友製薬から2022年2月15日付で承継し、同日に大日本住友製薬は当社に「リプレガル」の販売を移管することを公表した。
フィラジル 一般名:イカチバント
・2021年12月、当社は、選択的ブラジキニンB2受容体ブロッカー「フィラジル」について、遺伝性血管性浮腫の小児治療に対する製造販売承認事項一部変更承認申請を日本において行ったことを公表した。
ボンベンディ 一般名:フォン・ヴィレブランド因子(遺伝子組換え)
・2022年1月、当社は、出血時治療を受けている重度の3型フォン・ヴィレブランド病の患者における出血エピソードの頻度低下のための「ボンベンディ」の定期補充療法について、米国食品医薬品局(FDA)より承認を取得したことを公表した。
LIVTENCITY 一般名:maribavir
・2022年4月、当社は、米国ユタ州ソルトレークシティにて開催されたTandem移植・細胞治療学会およびポルトガルのリスボンにて開催された第32回欧州臨床微生物感染症学会議(ECCMID)において、「LIVTENCITY」に関する4つの抄録を発表した。
ニューロサイエンス(神経精神疾患)
開発コード:TAK-994
・2021年10月、当社は、「TAK-994」の臨床第2相試験において、安全性シグナルの存在が明らかになったことにより、緊急の対応策として、患者への投与を中断し、2つの臨床第2相試験(「TAK-994-1501試験」および「TAK-994-1504試験」)を予定より早く終了する決定について公表した。
開発コード:TAK-935 一般名:soticlestat
・2022年2月、当社は、コレステロール24ヒドロキシラーゼ(CH24H)阻害剤「soticlestat」が、ドラベ症候群(DS)およびレノックス・ガストー症候群(LGS)を予定される効能・効果として厚生労働省より希少疾病用医薬品の指定を取得したことを公表した。
消化器系疾患
エンティビオ/エンタイビオ 一般名:ベドリズマブ
・2021年12月、当社は、欧州医薬品庁(EMA)の欧州医薬品評価委員会(CHMP)が、潰瘍性大腸炎に対する大腸全摘術および回腸囊肛門吻合術(IPAA)を受け、抗菌剤治療で効果不十分または効果の減弱がみられた中等症から重症の活動性の慢性回腸嚢炎の成人患者における治療薬として、「エンティビオ」点滴静注製剤の承認を勧告したことを公表した。
GATTEX/レベスティブ 一般名:テデュグルチド
・2021年11月、当社は、短腸症候群(SBS)治療剤である「レベスティブ」の剤形追加として、低含量製剤(0.95mg)の製造販売承認申請を厚生労働省に対して行ったことを公表した。
アロフィセル 一般名:ダルバドストロセル
・2022年2月、当社は、2022年欧州クローン病・大腸炎会議(ECCO)年次総会にて、「INSPIRE試験」における最初の6ヵ月間の中間解析結果を公表した。
開発コード:TAK-721(予定製品名:Eohilia) 一般名:ブデソニド経口懸濁液
・2021年12月、当社は、食道の慢性炎症性疾患である 好酸球性食道炎の治療における「TAK-721」の新薬承認申請(NDA)に対し、米国食品医薬品局(FDA)から審査完了報告通知(Complete Response Letter :CRL)を受領したことを公表した。
血漿分画製剤
開発コード:CoVIg-19 (旧 TAK-888) 一般名:抗SARS-CoV-2ポリクローナル高度免疫グロブリン製剤
・2021年4月、「CoVIg-19 Plasma Alliance」は、米国国立衛生研究所(NIH)の一部である米国国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)が出資し実施した臨床第3相試験「Inpatient Treatment with Anti-Coronavirus Immunoglobulin(ITAC)」において、評価項目を達成しなかったことを公表した。
ワクチン
スパイクバックス(旧販売名:COVID-19ワクチンモデルナ)筋注 (開発コード:mRNA-1273、日本での開発コード:TAK-919)
・2022年5月、当社とModerna, Inc.(Moderna社)は、2022年8月1日付で「スパイクバックス筋注」の製造販売承認を当社からモデルナ・ジャパン株式会社(モデルナ・ジャパン)に承継することを公表した。
ヌバキソビッド筋注 開発コード:NVX-CoV2373(日本での開発コード:TAK-019)
・2022年5月、当社は、「ヌバキソビッド筋注」について、予防接種法で定められた新型コロナワクチンの臨時予防接種に係る法令等の改正を経て、特例臨時接種として初回免疫(1、2回目接種)および追加免疫(3回目接種)を行う場合に使用するワクチンに指定されたことを公表した。

まとめ

1.国内製薬トップメーカー
2.がん/中枢神経/消化器/希少疾患等に強み
3.世界売上トップ10入り

参照・引用

公式HP:https://www.takeda.com/jp/

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