目次
「日立建機株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Aランク
・建設機械国内2位
・油圧ショベルが主力
・日立製作所と技術連携
・油圧ショベルが主力
・日立製作所と技術連携
会社業績
(引用)SBI証券
・2019年をピークに営業利益は落ち込んでいたが、来期は大きく回復する見込み
会社概要
設立 | 1970年10月1日 |
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資本金 | 815億7,700万円 |
従業員 | 24,873名(連結) 5,455名(単独) (2021年3月31日現在) |
売上高 | 8,133億円(2021年3月期決算) |
事業区分
日立建機株式会社は主に2つの事業から成り立っています。
・建設機械ビジネス
・ソリューションビジネス
就活情報
平均年収:708万(平均年齢:39.9歳)
初任給
【エンジニアリング系職種】
高専本科 | (月給)192,000円 |
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大卒 | (月給)218,500円 |
院卒 | (月給)242,500円 |
【ビジネスマネジメント系職種】
高専本科 | (月給)192,000円 |
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大卒 | (月給)218,500円 |
院卒 | (月給)242,500円 |
選考
エントリー → Webテスト+筆記テスト → 面接3回
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事業詳細
建設機械ビジネス
・油圧ショベル・超大型油圧ショベル・ホイールローダー等の製造・販売及びこれに関連する部品サービスの販売により建設機械に関連する一連のトータルライフサイクルの提供
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・当連結会計年度における油圧ショベル需要は、欧米等の先進国市場においては新型コロナウイルスの影響で前連結会計年度を下回った一方、主に中国での大幅な回復により全体では前連結会計年度を上回った。
・マイニング機械は鉱山会社による設備投資の抑制が続いており、特に中小規模鉱山会社からの需要が減少。
ソリューションビジネス
・建設機械ビジネスセグメントに含まれないマイニング設備及び機械のアフターセールスにおける部品開発、製造、販売及びサービスソリューションの提供
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・当連結会計年度の売上収益は、需要減少を受け、低調に推移。
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
建設機械ビジネス
・2020年8月、自律型建設機械の開発と機能拡張を容易にするシステムプラットフォーム「ZCORE」(ズィーコア)を開発。
・2020年10月には、ミニショベル土木専用機ZX60C-5Aを、中国市場向けに発売。
・2020年12月には、12トンクラスの土木専用機ZX120-5Aと20トンクラスの土木専用機ZX195-5Aを、中国市場向けに発売。
ソリューションビジネス
・マイニング設備向けの事業では、交換性、摩耗寿命、安全性を考慮した、競争力の高いバケット消耗品の爪やマイニングショベル用の足回り製品の開発。
・客さまの生産性向上に寄与する、油圧ショベルの特性とお客さまの掘削条件を反映した高効率バケットの製品化開発。
・固定プラント及び鉱物加工向けの事業では、電子厚さ測定装置やレーザースキャニング技術とディスクリート素子モデリングソフトウェアを使用して製品の設計を最適化し、ミルライナーや表面摩耗の寿命を延ばし、処理能力を向上させる開発。
建設機械ビジネス
・2020年8月、自律型建設機械の開発と機能拡張を容易にするシステムプラットフォーム「ZCORE」(ズィーコア)を開発。
・2020年10月には、ミニショベル土木専用機ZX60C-5Aを、中国市場向けに発売。
・2020年12月には、12トンクラスの土木専用機ZX120-5Aと20トンクラスの土木専用機ZX195-5Aを、中国市場向けに発売。
ソリューションビジネス
・マイニング設備向けの事業では、交換性、摩耗寿命、安全性を考慮した、競争力の高いバケット消耗品の爪やマイニングショベル用の足回り製品の開発。
・客さまの生産性向上に寄与する、油圧ショベルの特性とお客さまの掘削条件を反映した高効率バケットの製品化開発。
・固定プラント及び鉱物加工向けの事業では、電子厚さ測定装置やレーザースキャニング技術とディスクリート素子モデリングソフトウェアを使用して製品の設計を最適化し、ミルライナーや表面摩耗の寿命を延ばし、処理能力を向上させる開発。
まとめ
1.建設機械国内2位
2.油圧ショベルが主力
3.日立製作所と技術連携
参照・引用
公式HP:https://www.hitachicm.com/global/jp/
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