「株式会社アマダってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・世界トップクラスの技術力
・板金加工機は国内シェア6割
会社業績
(引用)SBI証券
・長期的に見ると成長傾向
会社概要
設立 | 1948年5月1日 |
---|---|
資本金 | 547億6,800万円 |
従業員 | 連結:9,531名(連結)(2020年3月現在) |
売上高 | 連結:3,201億(2020年3月期) |
事業区分
株式会社アマダは主に2つの事業から成り立っています。
・金属加工機械事業
・金属工作機械事業
就活情報
平均年収:728万(平均年齢:43.2歳)
初任給
2021年4月入社予定・月給
・大学修士了 235,200円
・大学学部卒 217,200円
・高専卒 197,200円
選考
エントリー → テストセンター → 面接3回
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事業詳細
金属加工機械事業
・微細溶接商品(精密レーザ機器・抵抗溶接機器などの製造・販売・サービス提供)
事業TOPIX
◎2020年度
・板金部門では、中期経営計画における重点地域である北米においては戦略商品であるENSISシリーズをはじめとするファイバーレーザマシンの販売が好調に推移したが、欧州や日本を含むアジアで設備投資の鈍化
・微細溶接部門では、北米においては医療機器向けに、欧州においては車載電池向けにレーザ溶接システム関連の大型案件があったが、国内において前年度にモバイル機器向けのレーザ加工システムの大型案件があった反動減あり
・世界初の「LBC テクノロジー」を搭載したファイバーレーザマシン「VENTIS-3015AJ」を新発売、第62回 十大新製品賞「本賞」受賞
・超高速3軸リニアドライブ・ファイバーレーザマシン「REGIUS-3015AJ」をFABTECH 2019で発表
・最新鋭ミドルベンディングマシン「HRB」シリーズを新発売、自動機モデルもラインナップし、ミドル層の自動化ニーズを取り込む
・米国ノースカロライナ州にベンディング工場が完成、併せてニューヨーク州の金型工場を増強し、北米ベンディングシェア拡大を狙う
・欧州の持分法適用会社であった板金切断加工機用の周辺装置メーカー「LKIケルドマン社」を完全子会社化し、「アマダオートメーションヨーロッパ」へ商号変更、地産地消体制の確立
・中長期的な成長につながる調査研究と、AIを中心とする先端技術の獲得を目的に、「株式会社アマダAIイノベーション研究所」を設立
金属工作機械事業
・プレス商品(メカニカルプレス、プレス加工自動化機械装置などの製造・販売・サービス提供)
・研削盤などの製造・販売・サービス提供
事業TOPIX
◎2020年度
・切削部門では、北米では前期に子会社化した米国の切削機械メーカーであるアマダマーベル社の業績が貢献したものの、国内等で大手鋼材業の設備投資の様子見が見られたことなどにより低調に推移
・プレス部門では、前期に子会社化したプレス加工の自動化装置メーカーであるアマダオリイ社(2020年4月1日付けで株式会社アマダプレスシステムに商号変更)の業績が寄与し、国内外で増収
・研削盤部門では、日本では比較的底堅い推移だったものの欧州や日本を除くアジアで販売が減少
・前期に子会社化した米国の切削機械メーカーであるアマダマーベル社の竪型チルトバンドソー「VTシリーズ」の輸出を開始
・兵庫県のブレード工場である小野工場を拡張し、高寿命・高生産性の超硬ブレード増産体制を構築
研究開発
研究開発TOPIX
・「品質の向上」、「コストの低減」及び「リードタイムの短縮」の追求を基本としており、その推進強化を図るため、開発におけるフロントローディング化を促進
・すべての開発商品に対し「省エネルギー」、「省資源」、「再資源化」、「使用時の環境への配慮」等の環境に関する項目について、製品アセスメントを行っている
まとめ
1.属加工機械の総合メーカー
2.世界トップクラスの技術力
3.長期的に見ると成長傾向
参照・引用
公式HP:https://www.amada.co.jp/ja/
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