【2024年】ケイヒン株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「ケイヒン株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Cランク

・総合物流準大手
・中古車輸出に強み
・米国大手BDPと連携し海外強化

会社業績

(引用)SBI証券

・直近5年は業績が右肩上がりで伸びており、来期見通しも良好。

会社概要

創業1947年12月
資本金53億7,600万円
従業員男性:220名、女性:95名、合計:315名
売上高541億800万円 (連結2022年3月) 
436億1,500万円(個別2022年3月)

事業区分

ケイヒン株式会社は主に2つの事業で成り立っています。

・国内物流事業
・国際物流事業

就活情報

平均年収:566万(平均年齢:40.0歳)

初任給

総合職(大卒・院了)(月給)211,000円
総合職(高専・専門・短大卒)(月給)184,000円
地域総合職(大卒・院了)(月給)196,000円
地域総合職(高専・専門・短大卒)(月給)177,000円

選考

エントリー → 適性試験 → 面接3回

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事業詳細

国内物流事業

・倉庫保管、倉庫荷役、流通加工、陸上運送、宅配、海上コンテナ輸送、物流システムソフト開発、情報処理などを行っている。

◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・倉庫業は、保管・入出庫の取扱いが増加し、売上高は71億2千5百万円(前期比4.7%増)、流通加工業の売上高は67億1千4百万円(前期比10.4%減)、陸上運送業は、配送取扱いが減少し、売上高は131億2千5百万円(前期比21.2%減)となった。
・売上高は277億7千7百万円(前期比40億2千1百万円の減収、12.6%減)、営業利益は27億2千8百万円(前期比5億8千6百万円の減益、17.7%減)となった。

国際物流事業

・国際運送取扱、航空運送取扱、通関、港湾作業、船舶代理店を行っている。

◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・経済活動の再開に伴う荷動き増や船腹スペース・空コンテナ不足の長期化に伴う運賃上昇により、売上高が増加した。
・国際運送取扱業は、輸出車両の海上輸送、複合一貫輸送、海運貨物、プロジェクト貨物の取扱いが増加し、売上高は227億6千万円(前期比62.6%増)、航空運送取扱業は、輸出入貨物の取扱いが増加し、売上高は24億4千6百万円(前期比86.1%増)、港湾作業の売上高は20億9千3百万円(前期比4.9%増)となった。
・売上高は273億円(前期比99億9千1百万円の増収、57.7%増)、増収効果により、営業利益は19億7千万円(前期比13億4千万円の増益、212.9%増)となった。

研究開発

研究開発TOPIX

◎2021年度
・特になし

まとめ

1.総合物流準大手
2.中古車輸出に強み
3.米国大手BDPと連携し海外強化

参照・引用

公式HP:https://www.keihin.co.jp/

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