「ホクト株式会社のタネってどんな会社?」
・米国や台湾に進出
・近年はシイタケに注力
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
創業 | 1964(昭和39)年7月 |
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資本金 | 55億円 |
従業員(連結) | 4,191名(2023年3月31日現在) |
売上高 | 729億円(2023年3月期連結) |
事業区分
ホクト株式会社は4つのセグメントから成り立っています。
・国内きのこ事業
・海外きのこ事業
・加工品事業
・化成品事業
就活情報
平均年収:512万(平均年齢:38.9歳)
初任給:
営業職 ※大卒・大学院卒・高専(専攻科)卒 | 207,190円 |
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研究職 ※大卒・大学院卒・高専(専攻科)卒 | 204,094円 |
生産職 ※大卒・大学院卒・高専(専攻科)卒 | 208,277円 |
事務職 ※大卒・大学院卒・高専(専攻科)卒 | 182,344円 |
営業職 ※短大卒・高専卒・専門学校(2年制)卒 | 200,682円 |
研究職 ※短大卒・高専卒・専門学校(2年制)卒 | 197,586円 |
生産職 ※短大卒・高専卒・専門学校(2年制)卒 | 201,769円 |
事務職 ※短大卒・高専卒・専門学校(2年制)卒 | 175,836円 |
選考:エントリー → 適性検査 → 筆記試験 →グループディスカッション → 面接3回
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事業詳細
国内きのこ事業
・栽培用ビン、種菌等の製造販売と共に、きのこ生産・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2022/6~2022/5)
・生産部門においては、原材料価格、電力費、包装費などの製造原価が大幅に上昇する中、コスト削減に取り組むとともに、引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大防止に配慮しつつ、衛生管理をより徹底し、品質の向上と安定栽培に努め、安全・安心なきのこを提供した。
・研究部門においては、品質管理体制の強化、付加価値の高い新製品の開発、既存のきのこの改良及びきのこの薬理効果や機能性の追求に取り組んだ。1月には、継続してきのこを食べることで免疫機能が向上することをヒト臨床試験で実証する共同研究の成果を発表した。
海外きのこ事業
・きのこの生産及び販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2022/6~2022/5)
・米国の現地法人「HOKTO KINOKO COMPANY」においては、売上高は年間を通しほぼ堅調に推移しましたが、原材料の高騰や輸入品との競合等の影響で、営業利益は計画を下回った。
・台湾の現地法人「台灣北斗生技股份有限公司」においては、前半は新型コロナウイルス感染症に係る行動制限の緩和が進み、国内観光と外食産業の需要が拡大したことに伴い自炊の機会が減少し小売り市場全体の売上が低迷したが、12月中旬以降寒波が襲来し一気に販売状況が変わった。
・マレーシアの現地法人「HOKTO MALAYSIA SDN. BHD.」におきましては、インフレがASEAN各国で進み、必需品の価格は高騰した一方、非必需品は買い控えや中国産の安価品が購入される傾向が強まり、当社のきのこ販売にも大きな影響がでた。
加工品事業
・きのこを使用した加工品の販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2022/6~2022/5)
・水煮・冷凍などのきのこの加工品の販売を行うとともに、新商品の開発及び市場開拓に取り組んでだ。
・外食部門はデリカ向け商品や中食向け商品が好調だったほか、青果向け市販用加工商品も乾燥シイタケ・水煮・炊込みご飯の素などを中心に順調な販売となった。また、きのこと野菜を炒める粉末調味料「いためのこ」及び「山と海の素材織りなす きのこだし」の発売を開始した。
・コンビニエンスストア向けの業務用冷凍きのこ商品の販売は苦戦した。
・通販事業では、乾燥シイタケなどが好調で自社ECサイトを中心に売上は伸長した。
化成品事業
・ポリプロピレンビン等の栽培用資材の製造と、栽培用機械、包装用機械及び資材等の販売
・包装用の資材、容器、機械の販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2022/6~2022/5)
・包装資材を主要事業とする第一事業部では、包装資材の相次ぐ値上げに対応するとともに、お客様に対し期待品質を満たすより安価な代替商品の提案営業に努める等、売上及び収益力の強化に取り組んだ。
・自社製品の生産・販売及び農業資材販売を中心とする第二事業部では、きのこ生産農家様向けに需給がひっ迫する一部生産原料や培地の安定供給に注力したほか、自社製品の品質向上と販売拡大に努めた。
まとめ
1.キノコのトップメーカー
2.米国や台湾に進出
3.近年はシイタケに注力
参照・引用
公式HP:https://www.hokto-kinoko.co.jp/
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