【2024年】株式会社サカタのタネってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「株式会社サカタのタネってどんな会社?」

・野菜の種苗などで世界トップクラス
・インドなど新興国に投資強化

・国内向け農業資材に重点

会社業績

(引用)SBI証券

・業績は安定しており、緩やかな成長傾向。

会社概要

設立1942年12月
資本金135億円
従業員687名(単独)
2,628名(連結)
売上高(2022年5月期単体)
売上高 322億3,000万円
(2022年5月期連結)
売上高 730億4,900万円

事業区分

株式会社サカタのタネは3つのセグメントから成り立っています。

・国内卸売事業
・海外卸売事業
・小売事業

就活情報

平均年収:683(平均年齢:38.7歳)

初任給:

大学院了(博士)260,000円
大学院了(修士)237,700円
大卒216,800円
短大・専門学校卒186,300円

選考:エントリー → 適性検査 → 筆記試験 →グループディスカッション → 面接3回

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事業詳細

国内卸売事業

・種苗会社、生産者への農園芸商材の卸売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2022/6~2022/5)
・青果市況の低迷や生産コストの上昇などにより作付面積が減少傾向にあり、全般的に低調に推移した。
・SNSにおける商品情報発信やWEB上の顧客限定交流サイトの機能強化など、新しい営業活動の取組みを進めている。
・野菜種子では、トマト、レタスが産地への導入が進み増加しましたが、ホウレンソウ、ニンジン、ネギが減少した。
・家庭園芸向け需要の落ち着きなどもあり、花種子と苗木も減少した。
・資材は、農園芸肥料は増加したが、値上がり前の特需からの反動により、全体では若干の減収となった。

海外卸売事業

・種苗会社、生産者への農園芸商材の卸売および生産

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2022/6~2022/5)
・野菜種子は、北中米では、ブロッコリーが米国西部の干ばつの影響から減少したものの、ペッパー、ホウレンソウ、スイカ、メロン、ビートが好調に推移し、増収となった
。欧州・中近東では、カボチャ、ブロッコリー、ハクサイが増加したが、トマトがエジプトの外貨規制の影響で出荷を一時見合わせたことから大きく減少し、現地通貨ベースでは減収となった。南米では、メロンが減少したが、カボチャ、ペッパー、ブロッコリー、レタスが大きく伸び、増収となった。アジアでは、商流変更による販売時期の変更などからニンジンが減少したが、ネギ、ブロッコリー、オクラが好調に推移し、増収となった。
・花種子は、ヒマワリは減少したが、トルコギキョウが欧州・中近東を除く地域で大きく増加したほか、北中米ではカンパニュラ、南米ではパンジー、アジアではマリーゴールドなどが好調に推移した。

小売事業

・ホームセンターを通じた園芸愛好家への販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2022/6~2022/5)
・ガーデンセンター横浜と通信販売分野では、巣ごもり需要の落ち着きなどから、前期比減収となった。
・量販店向けのホームガーデン分野では、一部帳合替えもあり資材の売上が増加したほか、野菜種子も好調に推移し、前期比増収となった。

まとめ

1.野菜の種苗などで世界トップクラス
2.インドなど新興国に投資強化
3.国内向け農業資材に重点

参照・引用

公式HP:https://corporate.sakataseed.co.jp/

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