「大和ハウス工業株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Bランク
・都市開発やデータセンターも展開
・長期的に業績好調
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
創業 | 1955年4月5日 |
---|---|
資本金 | 1,616億9,920万円 |
従業員数 | 16,904名 (2020年4月1日現在) |
売上高 | 4兆3,802億0,900万円【連結】/1兆9,751億5,000万円【個別】(2020年3月期) |
事業区分
大和ハウスは主に6つの事業に分かれています。
・戸建住宅事業
・賃貸住宅事業
・マンション事業
・住宅ストック事業
・商業施設事業
・事業施設事業
就活情報
平均年収:868万(平均年齢:39.1歳)
初任給
総合職/大卒:216,000円
院修了 :227,500円
専門・高専 :198,000円
選考
エントリー → WEBテスト → 面接複数回
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事業詳細
戸建住宅事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・「敷地対応力」の強化と、大空間・大開口を実現する3階建て新商品「skye3(スカイエスリー)」を発売
・コロナ禍においてもWebサイト上で楽しく簡単に家づくりを体験できる「Lifegenic(ライフジェニック)」の販売
・ニューノーマル時代を見据えた住まい提案として、快適に在宅勤務ができるオリジナルのテレワークスタイル「快適ワークプレイス」と「つながりワークピット」、「吸着性光触媒コーティング」と「空気浄化ef(イーエフ・excellent fresh)」を組み合わせた「抗ウイルス・きれい空気提案」、さらには家で過ごす時間が長くなる中でペットとより快適に自宅で過ごすための業界初の猫専用ユニットバス「ネコレット」の販売を開始
・豪州シドニー近郊にて開発・分譲中の「ボックス・ヒル・プロジェクト(Box Hill Project)」において、政府による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の抑え込みの成功と住宅購入補助金制度の実施に伴い、秋口より来場者数、契約数ともに増加
・米国では、コロナ禍の影響によるライフスタイルの変化に伴う郊外での住宅需要の拡大が追い風となり、東海岸エリアを中心に事業展開しているStanley Martin Holdings, LLCが期初計画を上回る業績を達成
賃貸住宅事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・2020年7月に都市部・中心市街地向け3階建て商品「GRACA(グラサ)」をリリース
・サービス付き高齢者向け住宅「D-Festa(ディーフェスタ)小平」(東京都)をオープン
マンション事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・旧耐震マンションの建替事業物件「プレミスト文京千石」(東京都)が都市部への快適なアクセスと歴史ある街並みが評価され、好評のうちに短期間で完売
・二重サッシや高性能断熱材等により建物の基本性能を向上させると同時に、エコジョーズやエコファーム、床暖房等の高効率設備導入を進めるなど、環境負荷低減を実現した「プレミストタワー靱本町」(大阪府)は、経済産業省より「超高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)実証事業」に採択
・本町駅や都心のオアシスである靭公園へ各々徒歩1分のロケーションに加え、IoTの採用による快適な住空間やタワーの眺望が評価され、販売が順調に進捗
住宅ストック事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・インスペクション(点検・診断)を通じたリレーションの強化や保証期間延長のためのリフォーム提案を強化
・戸建住宅・マンションオーナー様に向けたキャンペーンの実施や、コロナ禍における営業活動としてオンラインセミナーを実施
商業施設事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・複合商業施設やオフィスビルなどの大型物件への取組みの強化
・愛知県春日井市において約70店舗のテナント構成での開発を予定している大型商業施設「iias(イーアス)春日井」に2020年8月に着手
・広島県広島市において、ショッピングセンター「ALPARK(アルパーク)」の大規模リニューアル(2023年春に全面リニューアルオープン:総店舗数160店舗予定)に着手
・「ダイワロイネットホテル福山駅前」(広島県)等をオープンさせ、地域特性や立地条件に配慮した展開
事業施設事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・物流施設開発の次の柱にすべく、千葉県印西市の千葉ニュータウンにおいて、日本最大のデータセンター団地の開発を計画し、1棟目のデータセンターを着工
・沖縄県豊見城市において沖縄県最大のマルチテナント型物流施設「DPL沖縄豊見城」をはじめ全国39ヶ所の物流施設を、また海外においてもマレーシアのクアラルンプール近郊において開発するマルチテナント型物流施設第2弾「D Project Malaysia Ⅱ(ディープロジェクト・マレーシア・ツー)」を着工
・老朽化・耐震基準を満たしていない建物を持つ病院をターゲットに建替えや移転の提案、また高齢者住宅・複合介護施設等医療法人の経営課題を解決するソリューション提案を強化
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
戸建住宅/賃貸住宅/マンション/住宅ストック
・重量鉄骨ラーメン構造3階建て住宅商品「skye3(スカイエスリー)」を発売
・Webサイト上で家づくりができるWeb限定戸建住宅商品「Lifegenic(ライフジェニック)」のバリエーションを拡充し、木造戸建住宅商品「Lifegenic W(ライフジェニックダブリュー)」を開発
・ニューノーマル時代を見据え、仕事に集中できる防音仕様のクローズド空間の「快適ワークプレイス」と、仕事と家事・子育てを両立したいお客様向けのセミクローズド空間「つながりワークピット」を開発
・上郷ネオポリス(横浜市栄区)自治会区域及びその隣接区域において、横浜市と郊外戸建住宅団地の持続可能なまちづくりに関する協定を締結
・「プレミスト平和台」(東京都練馬区、総戸数60戸)において、スマートマンションサービス「D’sエネルギープラン」で採用している高圧一括受電サービスに、太陽光発電システムで発電した電力を新たに組み合わせることで、再生可能エネルギーをマンション各戸へ供給し、自家消費を実現するスキームを共同開発
商業施設/事業施設/その他の事業
・施工現場の状況を遠隔管理できる「スマートコントロールセンター」の設置と、AIとデジタルデータを連携させた作業効率化や危険検知の実証実験を開始
・建設現場の全工程をデジタルデータによる一元管理で生産性の向上等を目指す「デジタルコンストラクション」の実現と推進に向け、基本合意書を締結
・京大学大学院工学系研究科の野口貴文教授の指導のもとに、より高い不燃性能を有する有機系ハイブリッド型のサンドイッチパネルを開発
・地震時の崩落リスクを低減できる耐震吊り天井「Dタフ天井」を開発
・鉄骨の柱や梁をロックウール・モルタルで耐火被覆吹付する「耐火被覆吹付ロボット」を、建設現場(神奈川県横浜市)の実工事に初めて導入
・製造現場での立ち作業の負担を軽減するアシストスーツ「アルケリスFX」を開発
・室内緑化・自然音・アロマなどを複合的に組み合わせることで五感に作用し、リラックス効果や新たなコミュニケーションのきっかけを生み出す大和リースの空間商品「VERDENIA (ヴェルデニア)」と、リストバンド型のウェアラブルデバイスを用いて感情を可視化する「NEC 感情分析ソリューション」とを組み合わせ、仕事をされる方々が快適に働けるオフィスづくりに向けて共創
・エコモデルタウン「スマ・エコタウン 晴美台」(大阪府堺市)内の一般家庭に設置されている蓄電池をエネルギーリソースとして活用し、電力系統における周期の短い負荷変動に合わせて即時充電させるVPP(バーチャル・パワー・プラント)構築実証試験を実施
まとめ
1.賃貸住宅/商業施設/物流の三本柱
2.都市開発やデータセンターも展開
3.長期的に業績好調
参照・引用
公式HP:https://www.daiwahouse.com/
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