目次
「新報国マテリアル株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・鋳鋼品中堅メーカー
・低熱膨張合金が収益柱
・2021年に新報国製鉄から社名変更
・低熱膨張合金が収益柱
・2021年に新報国製鉄から社名変更
会社業績
(引用)SBI証券
・2016年以降は営業利益は右肩下がりだったが、直近は回復傾向
会社概要
設立 | 1949年10月 |
---|---|
資本金 | 175,500,000円 |
従業員数 | 約100名 |
売上高 | 46億円 |
事業区分
新報国マテリアル株式会社は主に2つのセグメントから成り立っています。
・特殊合金事業
・不動産賃貸事業
就活情報
平均年収:765万(平均年齢:42.3歳)
初任給
大学院卒 | (月給)240,000円 |
---|---|
大学卒 | (月給)215,000円 |
専門・高専卒 | (月給)195,000円 |
選考
エントリー → 筆記試験/論作文 → 面接2-3回
☟適性検査の詳しい情報はコチラから!!☟
☟就活成功までの道のりはコチラから!!☟
事業詳細
特殊合金事業
・半導体及びFPD製造装置業界向けの低熱膨張合金鋳物、鉄鋼業界向けの高温高強度合金鋳物等の付加価値の高い製品を製造し販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/12~2021/1)
・主力製品である半導体およびFPD(有機EL・液晶)製造装置関連については、前年下期より続いていた調整局面が、コロナ禍のオンライン化や巣ごもり需要等による設備投資の拡大で当年下期から好転し、また徹底したコスト削減などの努力もあり、前期と比べ増収、大幅な増益。
・売上高は4,661百万円(前事業年度は3,987百万円)となり674百万円増加、営業利益は382百万円(前事業年度は223百万円)となり159百万円増加。
不動産賃貸事業
・本社工場跡地等の賃貸
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/12~2021/1)
・売上高は1億52百万円となった。
研究開発
研究開発TOPIX
◎2021年度
・拡販としてごみ焼却炉向けに開発した「EGNIS(イグニス)」シリーズは高温の塩素腐食に強い合金として客先へ提案し、複数焼却施設における実機試験で優れた性能を確認しており、今後本格的な拡販普及期へ移行。
・CFRP成形金型では、硬化温度の異なる樹脂の温度域に合わせた低熱膨張合金を開発。
・近年注目されている金属3Dプリンターでは、社内横断のワーキンググループを発足し、高機能性合金の製造プロセス開発を強化。
・拡販としてごみ焼却炉向けに開発した「EGNIS(イグニス)」シリーズは高温の塩素腐食に強い合金として客先へ提案し、複数焼却施設における実機試験で優れた性能を確認しており、今後本格的な拡販普及期へ移行。
・CFRP成形金型では、硬化温度の異なる樹脂の温度域に合わせた低熱膨張合金を開発。
・近年注目されている金属3Dプリンターでは、社内横断のワーキンググループを発足し、高機能性合金の製造プロセス開発を強化。
まとめ
1.鋳鋼品中堅メーカー
2.低熱膨張合金が収益柱
3.2021年に新報国製鉄から社名変更
参照・引用
就活生必見の記事
☟もっと企業研究をしたい方はコチラから!!☟