目次
「日本ガイシ株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Aランク
・ガイシ世界トップ
・セラミックス技術で製品多角化
・森村グループの一角
・セラミックス技術で製品多角化
・森村グループの一角
会社業績
(引用)SBI証券
・2016年から業績は緩やかに下降していましたが、来期は見通し良好
会社概要
設立 | 1919年5月5日 |
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資本金 | 698億4900万円(2020年3月) |
従業員(単独) | 4,224人(2020年3月) |
売上高(単独) | 2,541億6,600万円(2020年3月) |
事業区分
日本ガイシ株式会社は主に4つの事業から成り立っています。
・エネルギーインフラ事業
・セラミックス事業
・エレクトロニクス事業
・プロセステクノロジー事業
・セラミックス事業が収益柱
就活情報
平均年収:764万(平均年齢:39.2歳)
初任給
〈学部卒20年度入社者〉 222,900円
〈修士卒20年度入社者〉 241,900円
選考
エントリー → Webテスト(玉手箱) → 面接2回
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事業詳細
エネルギーインフラ事業
・電力用がいし・機器及びNAS®電池の製造・販売を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・国内電力会社の設備投資抑制が継続し出荷が低調に推移したことに加え、不採算製品の撤退を進めたことなどにより出荷が減少
・NAS®電池は、国内外ともに大口案件の出荷が無く低調に推移
セラミックス事業
・自動車排ガス浄化用部品及びセンサーの製造・販売を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・世界の自動車市場が下期は中国を中心に需要が急回復したものの、上期の販売台数の落ち込み影響が大きかったことから減収
エレクトロニクス事業
・電子工業用製品、ベリリウム銅製品、金型製品の製造・販売を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・電子部品は、ハードディスクドライブ(HDD)用圧電マイクロアクチュエーターやSAWフィルター用複合ウエハーの物量が増加した一方で、携帯基地局投資の停滞を背景にセラミックパッケージの物量が減少
プロセステクノロジー事業
・半導体製造装置用製品、一般産業用セラミックス製品・機器装置の製造・販売を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・半導体製造装置用製品は、好調なファウンドリやメモリ投資の回復により需要が回復したことから増収
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
エネルギーインフラ
・がいし製品及び電力貯蔵用NAS®電池のコストダウン製法及び性能向上の研究
・配電機器事業において、配電用機器の新製品開発や、各製品の低コスト化に関する研究開発
セラミックス
・エンジン排ガス用NOxセンサーや電気加熱触媒(EHC)、ガソリン・パティキュレート・フィルター(GPF)の商品開発
・自動車排ガス浄化用触媒担体、ディーゼル・パティキュレート・フィルター(DPF)の生産技術改善等の研究開発
エレクトロニクス
・圧電セラミックス技術をコアとした各種応用デバイス、SAWフィルタ用複合ウエハー、情報通信用各種セラミックパッケージ、自動車・産業用機器・デジタル家電用コネクタ、リレー、摺動部品用などのベリリウム銅および非ベリリウム銅製品等の研究
プロセステクノロジー
・半導体製造装置の高機能化に対応するセラミック部品及びモジュール、原子力発電所向け廃棄物処理システムの改良等の研究開発
エネルギーインフラ
・がいし製品及び電力貯蔵用NAS®電池のコストダウン製法及び性能向上の研究
・配電機器事業において、配電用機器の新製品開発や、各製品の低コスト化に関する研究開発
セラミックス
・エンジン排ガス用NOxセンサーや電気加熱触媒(EHC)、ガソリン・パティキュレート・フィルター(GPF)の商品開発
・自動車排ガス浄化用触媒担体、ディーゼル・パティキュレート・フィルター(DPF)の生産技術改善等の研究開発
エレクトロニクス
・圧電セラミックス技術をコアとした各種応用デバイス、SAWフィルタ用複合ウエハー、情報通信用各種セラミックパッケージ、自動車・産業用機器・デジタル家電用コネクタ、リレー、摺動部品用などのベリリウム銅および非ベリリウム銅製品等の研究
プロセステクノロジー
・半導体製造装置の高機能化に対応するセラミック部品及びモジュール、原子力発電所向け廃棄物処理システムの改良等の研究開発
まとめ
1.ガイシ世界トップ
2.セラミックス技術で製品多角化
3.来期見通しは良好
参照・引用
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