目次
「日本新薬株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Bランク
・医家向け医薬品メーカー
・泌尿器科/血液内科/難病・希少疾患に強み
・機能食品も展開
・泌尿器科/血液内科/難病・希少疾患に強み
・機能食品も展開
会社業績
(引用)SBI証券
・業績は右肩上がりに成長しており、今後にも期待できる。
会社概要
創立 | 1919年10月1日 |
---|---|
資本金 | 51億7,400万円 |
従業員 | 2,059名(2021年3月末現在) |
売上高 | 1,218億8,500万円(2020年度) |
事業区分
日本新薬株式会社は主に2つのセグメントから成り立っています。
・医薬品事業
・機能食品事業
就活情報
平均年収:806万(平均年齢:41.2歳)
初任給
博士了 | (月給)305,500円 |
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修士了(獣医・薬学部6年制含む) | (月給)273,000円 |
大学卒 | (月給)252,500円 |
選考
エントリー → Webテスト → 面接2回
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事業詳細
薬事業
・医薬品、医療機器及び農業薬品の製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・骨髄異形成症候群・急性骨髄性白血病治療剤「ビダーザ」や「ウプトラビ」、同製品の海外売上に伴うロイヤリティ収入等が伸長した。
・優先審査バウチャーの売却収入や2020年5月(国内)、8月(米国)に発売したデュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「ビルテプソ」が通年で寄与し、売上収益は1,206億5千万円と対前期比13.3%の増収となった。
不動産事業
・不動産賃貸
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・プロテイン製剤、品質安定保存剤等の売上が増加し、売上収益は168億3千4百万円と対前期比9.5%の増収となった。
研究開発
研究開発TOPIX
◎2021年度
・デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「NS-065/NCNP-01(製品名:ビルテプソ®点滴静注250㎎、一般名:ビ ルトラルセン)」については、2020年3月に承認され、5月より販売を開始した。
・鉄欠乏性貧血治療剤「NS-32(一般名:デルイソマルトース第二鉄)」については、2016年にファーマコスモス 社(デンマーク)から導入し、2019年3月より第三相試験を実施し、2021年3月に承認申請、2022年3月に承認を取得した。
・難治てんかん(ドラベ症候群及びレノックス・ガストー症候群)治療剤「ZX008(一般名:フェンフルラミン 塩酸塩)」については、2019年にゾジェニックス社(米国)から導入し、2021年12月にゾジェニックス社がドラベ症候群の適応で承認申請を行った。
・ループス腎炎治療剤「GA101(製品名:ガザイバ®点滴静注1000㎎、一般名:オビヌツズマブ)」については、中 外製薬と共同で国内第三相試験を準備中。
・「NS-304(一般名:セレキシパグ)」については、小児の肺動脈性肺高血圧症を対象とした第二相試験を、2020 年11月よりヤンセンファーマ株式会社と共同で実施中。
・子宮内膜症治療剤「NS-580」については、前期第二相試験を実施中。
・二次性急性骨髄性白血病治療剤「NS-87(一般名:daunorubicin/cytarabine)」については、2017年にジャズ・ ファーマシューティカルズ社(アイルランド)から導入し、2019年8月より第一/二相試験を実施中。
・JAK1阻害剤「NS-229」については、2020年10月より第一相試験を実施中。
・再発・難治性急性骨髄性白血病治療剤「NS-917(一般名:radgocitabine)」については、2017年にデルタフラ イファーマ株式会社(徳島市)から導入し、2022年2月に第一相試験を開始。
・芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍治療剤「NS-401(一般名:tagraxofusp)」については、2021年3月にメナリーニ 社(イタリア)から導入し、第一/二相試験を準備中。
・「NS-065/NCNP-01(一般名:ビルトラルセン)」については、米国で2020年8月に承認され、販売を開始。
・デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「CAP-1002」については、カプリコール・セラピューティクス社(米 国)と、2022年1月に米国における販売提携契約を締結。カプリコール・セラピューティクス社が米国 で第三相試験を準備中。
・骨髄線維症治療剤「NS-018(一般名:ilginatinib)」については、米国において次試験を準備中。
・デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「NS-065/NCNP-01(製品名:ビルテプソ®点滴静注250㎎、一般名:ビ ルトラルセン)」については、2020年3月に承認され、5月より販売を開始した。
・鉄欠乏性貧血治療剤「NS-32(一般名:デルイソマルトース第二鉄)」については、2016年にファーマコスモス 社(デンマーク)から導入し、2019年3月より第三相試験を実施し、2021年3月に承認申請、2022年3月に承認を取得した。
・難治てんかん(ドラベ症候群及びレノックス・ガストー症候群)治療剤「ZX008(一般名:フェンフルラミン 塩酸塩)」については、2019年にゾジェニックス社(米国)から導入し、2021年12月にゾジェニックス社がドラベ症候群の適応で承認申請を行った。
・ループス腎炎治療剤「GA101(製品名:ガザイバ®点滴静注1000㎎、一般名:オビヌツズマブ)」については、中 外製薬と共同で国内第三相試験を準備中。
・「NS-304(一般名:セレキシパグ)」については、小児の肺動脈性肺高血圧症を対象とした第二相試験を、2020 年11月よりヤンセンファーマ株式会社と共同で実施中。
・子宮内膜症治療剤「NS-580」については、前期第二相試験を実施中。
・二次性急性骨髄性白血病治療剤「NS-87(一般名:daunorubicin/cytarabine)」については、2017年にジャズ・ ファーマシューティカルズ社(アイルランド)から導入し、2019年8月より第一/二相試験を実施中。
・JAK1阻害剤「NS-229」については、2020年10月より第一相試験を実施中。
・再発・難治性急性骨髄性白血病治療剤「NS-917(一般名:radgocitabine)」については、2017年にデルタフラ イファーマ株式会社(徳島市)から導入し、2022年2月に第一相試験を開始。
・芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍治療剤「NS-401(一般名:tagraxofusp)」については、2021年3月にメナリーニ 社(イタリア)から導入し、第一/二相試験を準備中。
・「NS-065/NCNP-01(一般名:ビルトラルセン)」については、米国で2020年8月に承認され、販売を開始。
・デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「CAP-1002」については、カプリコール・セラピューティクス社(米 国)と、2022年1月に米国における販売提携契約を締結。カプリコール・セラピューティクス社が米国 で第三相試験を準備中。
・骨髄線維症治療剤「NS-018(一般名:ilginatinib)」については、米国において次試験を準備中。
まとめ
1.医家向け医薬品メーカー
2.泌尿器科/血液内科/難病・希少疾患に強み
3.機能食品も展開
参照・引用
公式HP:https://www.nippon-shinyaku.co.jp/
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