「東洋埠頭株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・輸入青果物に強み
・国際物流に注力
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
創業 | 1929年 |
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資本金 | 82億6,082万円 |
従業員 | 連結861名/単体321名(2021年9月30日現在) |
売上高 | 連結341億5,900万円/単体283億1,500円(2021年3月期) |
事業区分
東洋埠頭株式会社は主に2つの事業で成り立っています。
・国内総合物流事業
・国際物流事業
就活情報
平均年収:701万(平均年齢:43.9歳)
初任給
院了・大卒 | (月給)221,000円 |
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短大卒・専門卒 | (月給)188,500円 |
選考
エントリー → 適性検査/作文 → 面接2回
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事業詳細
国内総合物流事業
・倉庫業:倉庫施設(普通倉庫、サイロ、青果物倉庫、冷蔵倉庫、危険品倉庫等)における貨物の保管並びに入出庫作業及び荷捌き作業を主とする業務を行っている。
・港湾運送業:大型荷役機械を使用するバラ貨物の海陸一貫作業や、本船荷役作業、ターミナルでのコンテナ取扱作業などを主とする業務を行っている。
・自動車運送業:貨物自動車等による輸配送を主とする業務を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
倉庫業
・倉庫業の営業収入は109億4千2百万円(前期比6.7%増収)となった。
・平均保管残高は30万トン(前期28万トン)、入出庫数量は349万トン(前期339万トン)となった。
・輸入青果物、石油化学品、穀物などの取扱いが増加した。
港湾運送業
・港湾運送業の営業収入は78億9千万円(前期比0.5%増収)となった。
・コンテナ取扱数量は新型コロナウイルス感染症の世界的な影響及び海上輸送の混乱などにより川崎港での取扱いが大きく減少し、232千TEU(前期258千TEU)となった。
・輸入青果物や穀物、石炭などのばら積み貨物の取扱いは堅調に推移した。
自動車運送業
・自動車運送業の営業収入は59億6千9百万円(前期比9.9%増収)となった。
・荷動きの回復により、取扱いが増加した。
国際物流事業
・国際輸送、倉庫、通関を主とする業務を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・国際物流事業の営業収入は61億7千3百万円(前期比62.3%増収)、営業利益は3億1千6百万円(前期比100.5%増益)となった。
・海上輸送の混乱により、シベリア鉄道を利用した欧州向け輸出貨物が増加した。
研究開発
研究開発TOPIX
・特になし
まとめ
1.特殊倉庫のパイオニア
2.輸入青果物に強み
3.国際物流に注力
参照・引用
公式HP:https://www.toyofuto.co.jp/
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