「株式会社UACJってどんな会社?」
就職偏差値:Aランク
・缶材に強み
・2013年に古河スカイと住友軽金属が合併して誕生
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 2013年10月1日 |
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資本金 | 522億7,700万円 |
従業員 | 9,722名 (2021年3月末、連結ベース) |
売上高 | 5,697億円 (2021年3月期、連結ベース) |
事業区分
株式会社UACJは主に2つの事業から成り立っています。
・アルミ圧延品事業
・加工品・関連事業
就活情報
平均年収:649万(平均年齢:40.7歳)
初任給
【事務系総合職】
学士 | (月給)220,650円 |
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修士 | (月給)234,450円 |
【技術系総合職】
博士 | (月給)259,810円 |
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修士 | (月給)234,450円 |
学士 | (月給)220,650円 |
高専 | (月給)204,350円 |
選考
エントリー → WEBテスト → 面接2-3回
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事業詳細
アルミ圧延品事業
・アルミ及びその合金の板圧延製品、箔製品、押出製品、鋳物製品、鍛造製品の製造及び販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・アルミニウム圧延品業界について、板類の国内需要は箔関連で底堅く推移したが、飲料缶は前期比微減、建設分野は前期比減少、板類全体としては前期比減少。
・押出類に関しては、バストラック、自動車用熱交換器、産業機械の分野で前期比減少、押出類全体としても前期比減少。
・国内向け販売数量は、前期比で板類は減少となった。
・IT分野は堅調だったが、缶材や自動車関連材、電気機械や精密機械関連で減少し、また押出類でも減少。
・海外向け販売数量は、Tri-Arrows Aluminum Inc.やUACJ (Thailand) Co., Ltd.などの缶材の増加により前期を上回り、当社グループのアルミ圧延品総量では前期より微増。
加工品・関連事業
・アルミ等の加工製品の製造・販売、それらに関連する土木工事の請負や、グループの事業に関連する貨物運送・荷扱、製品等の卸売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・上半期において自動車分野を中心に、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたこと等により、当期の加工品・関連事業の売上高は低調に推移。
研究開発
研究開発TOPIX
アルミ圧延品
・アルミ缶等の容器をはじめ、自動車ボディシート、自動車構造部品、自動車用熱交換器、エアコン、IT関連機器、メモリーディスク、船舶用厚板、半導体製造関連厚板、電解コンデンサ、リチウムイオン電池用集電体等に使われるアルミ材の開発に注力。
・社内生産現場へのデータサイエンスの適用を推進し生産性向上、製造コスト・環境負荷低減に貢献致し、CPS(サイバーフィジカルシステム)構築に向けた検討を開始。
・経済産業省委託事業である「革新的新構造材料等研究開発プロジェクト」では、参画する4テーマで後半5年間を実施中であり、今後のアルミニウムの自動車材への需要拡大をにらみ、高強度材の自動車部品への応用、アルミニウムハイアップグレードリサイクルプロセスの開発、接触腐食防止関連技術の開発を加速。
・アルミ形材・管・棒製品に関わる研究開発では、自動車用熱交換器材料や空調用材料の開発とともに、航空機材や自動車構造部材、二輪車用高性能材の開発。
加工品・関連
・MTCでは、引き続き材料や接合等の基礎技術の開発を担うR&Dセンターとも連携し、バンパーや骨格部品と言った現行製品の開発と共に、電気自動車用部品に代表される将来製品の開発に精力的に取り組んでいる。
まとめ
1.アルミ圧延能力で世界3位
2.缶材に強み
3.2013年に古河スカイと住友軽金属が合併して誕生
参照・引用
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