目次
「西松建設株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Aランク
・準大手ゼネコン
・ダム/トンネルなど土木に強み
・不動産開発事業に注力
・ダム/トンネルなど土木に強み
・不動産開発事業に注力
会社業績
(引用)SBI証券
・コロナウイルス感染拡大の影響はほとんどなく、安定している
会社概要
設立 | 1937(昭和12)年9月20日 |
---|---|
資本金 | 235億1,364万3,819円 |
従業員 | 2,762名(2021年3月末現在) |
売上高 | 3,772億円(2020年3月期単体) 3,916億円(2020年3月期連結) |
事業区分
西松建設株式会社は主に3つの事業にで構成されている。
・土木事業
・建築事業
・開発/不動産事業
・土木/建築事業が収益柱
就活情報
平均年収:866万(平均年齢:44.4歳)
初任給
高専卒:220,000円
大卒:240,000円
院了:260,000円
選考
エントリー → テストセンター(SPI) → 面接2回
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事業詳細
土木事業
・土木事業及びその周辺関連事業を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・受注高は、国内民間工事が減少したものの、国内官公庁工事が好調であったことが主な要因となり、堅調に推移
・売上高は、国内土木工事は期首計画値を上回ったものの、海外工事における新型コロナウイルスの影響による進捗低下等が主な要因となり、低調に推移
・完成工事総利益は、一部の国内大型工事や海外工事における売上高が減少
建築事業
・建設事業及びその周辺関連事業を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・受注高は、国内工事において、新型コロナウイルスの影響による受注時期の期ずれが多く発生したこと等が主な要因となり、低調に推移
・売上高は、これは国内工事において、進捗の上がらない工事が多かったこと等が主な要因となり、低調に推移
開発/不動産事業
・不動産の販売・賃貸・管理等を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・不動産事業等総利益は、堅調に推移
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
土木/建築
生産向上技術
・高速3Dスキャナを用いた「切羽掘削形状モニタリングシステム」を現場検証
・パイルキャップをプレキャスト化し、杭と一体化を図る工法を開発
・ダム下流面はつりシステムの開発
省人化/省力化技術
・山岳トンネル工事におけるホイールローダー遠隔操作システムを開発
・チャットボットを活用したコンクリート発注管理システムを開発
・コンクリート工事の施工管理業務支援システム「NCHyper」を開発
品質向上技術
・信頼性の高い既製コンクリート杭用パイルキャップ工法「HSSパイルキャップ工法」を開発
・ボーリング孔壁画像から岩盤不連続面を効率的に判別できる画像評価支援システム「N-IESS」を開発
環境関連技術
・微生物燃料電池方式を応用したCO2変換セルによるメタン生成に成功
・低炭素型コンクリート「スラグリート®」が建設材料技術性能証明を取得
・低品位フライアッシュのジオポリマー用の処理方法に目途
新しい取り組み
・飛行船型水路トンネル調査ロボット「トンネルマンボウ」を開発
・無給電・無線電力センサーを用いた水中ポンプ監視システム「Newt」を開発
土木/建築
生産向上技術
・高速3Dスキャナを用いた「切羽掘削形状モニタリングシステム」を現場検証
・パイルキャップをプレキャスト化し、杭と一体化を図る工法を開発
・ダム下流面はつりシステムの開発
省人化/省力化技術
・山岳トンネル工事におけるホイールローダー遠隔操作システムを開発
・チャットボットを活用したコンクリート発注管理システムを開発
・コンクリート工事の施工管理業務支援システム「NCHyper」を開発
品質向上技術
・信頼性の高い既製コンクリート杭用パイルキャップ工法「HSSパイルキャップ工法」を開発
・ボーリング孔壁画像から岩盤不連続面を効率的に判別できる画像評価支援システム「N-IESS」を開発
環境関連技術
・微生物燃料電池方式を応用したCO2変換セルによるメタン生成に成功
・低炭素型コンクリート「スラグリート®」が建設材料技術性能証明を取得
・低品位フライアッシュのジオポリマー用の処理方法に目途
新しい取り組み
・飛行船型水路トンネル調査ロボット「トンネルマンボウ」を開発
・無給電・無線電力センサーを用いた水中ポンプ監視システム「Newt」を開発
まとめ
1.準大手ゼネコン
2.ダム/トンネルなど土木に強み
3.業績は安定している
参照・引用
公式HP:https://www.nishimatsu.co.jp/
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