【2024年】伊勢化学工業株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「伊勢化学工業株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Dランク

・ヨウ素で国内トップ
・併産物として天然ガスを展開
・二次電池向けのコバルト/ニッケル化合物も展開

口コミ・評判

企業風土
・数年おきに親会社のAGCから社長が選任され、その影響を大きく受ける様子
・典型的な日本企業で経験を重んじ属人的要素が強い様子
ワークライフバランス
・平均有給取得率ががかなり高く、残業も少ない部署が多い様子
・福利厚生が手厚く、社宅や家族手当が充実している様子

会社業績

(引用)SBI証券

・2017年がら業績は右肩上がりで回復しており、今後にも期待できる

会社概要

創業/設立1927年3月
資本金3,599(百万円)
売上高16,854(百万円) (2019年12月期通期 連結)
従業員数316名(連結) (2019年12月現在) 

事業区分

伊勢化学工業株式会社は主に2つの事業から成り立っています。

・ヨウ素及び天然ガス事業
・金属化合物事業

就活情報

平均年収:639(平均年齢:38.2歳)

初任給

院卒/月給232,160円
大卒/月給214,850円

選考

エントリー → テストセンター(SPI) → 面接2回

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事業詳細

ヨウ素及び天然ガス事業

・ヨウ素およびヨウ素化合物の製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・ヨウ素の国際市況は引き続き回復基調で推移したが、販売先における修繕実施の影響に加え、前述の新型コロナウイルス感染拡大による一部用途向けヨウ素の需要への影響等により、ヨウ素製品の販売数量が前年同期を下回ったことから、売上高は前期を下回った。
・営業利益については、上記要因に加え、米国連結子会社における操業度の上昇等により、前期を上回った。

金属化合物事業

・塩化ニッケル等を主とする金属化合物の製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・主要製品である塩化ニッケルの販売数量が堅調に推移し、金属相場が上昇したことにより、売上高は前年同期を上回った。
・営業利益についても上記要因により、前年同期を上回った。

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度
・技術調査部は外部機関と連携し、有機半導体や次世代ディスプレイ材料の開発。
・新製品開発に向けたマーケティング等を目的として、営業本部では市場開拓室を組織し、開発本部と連携を図り、全社一丸となって研究開発。

まとめ

1.ヨウ素で国内トップ
2.併産物として天然ガスを展開
3.二次電池向けのコバルト/ニッケル化合物も展開

参照・引用

公式HP:https://www.isechem.co.jp/

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