【2024年】塩水港精糖株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「塩水港精糖株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Bランク

・大手精糖メーカー
・東洋精糖/フジ日本精糖と共同生産

・三菱商事系

会社業績

(引用)SBI証券

・業績は右肩下がりで、来期見通しも良くない

会社概要

設立1950年7月
資本金17億5,000万円
従業員80人
50人
売上高236億860万円(連結、2020年11月)
177億6,800万円(単体、2020年11月)

事業区分

塩水港精糖株式会社は主に2つのセグメントから成り立っています。

・砂糖事業
・バイオ事業

・ほぼ砂糖事業一本の売り上げ

就活情報

平均年収:675万(平均年齢:42.1歳)

初任給

院卒:21.3万円
大卒:21.3万円

選考

エントリー → 適性検査 → 面接3回

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事業詳細

砂糖事業

・砂糖などの加工・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・タイやインドの不作等、供給懸念が高まったこと、またワクチン接種の進展による景気回復とインフレ期待の高まりを背景に農産物への投機資金流入が加速
・精糖およびその他糖類などの国内販売は、家庭用製品において巣ごもり需要の高まりがみられたものの、根幹にある砂糖需要の減少傾向には歯止めがかからず、低調に推移
・業務用製品については、感染の拡大と一定程度の収束を繰り返す中で、外出自粛や内食等、新たなライフスタイルが年間を通して定着、外食産業や土産品等向けの販売が大きく影響を受け低調に推移

バイオ事業

・バイオ製品などの製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・オリゴ糖部門は、コロナ禍における消費者の皆様の健康志向への高まりを追い風に、特定保健用食品「オリゴのおかげ」を各種広告等を通じて積極的に提案、更なる認知度向上を図るべく、拡販に努め、同製品はレギュラータイプのみならず、大容量タイプやより高い機能性をもつダブルサポートタイプの販売についても好調に推移
・サイクロデキストリン部門は、外食産業向けおよび土産物向け等がコロナ禍により打撃を受け、また末端ユーザー製品のレシピ変更等による使用量減も重なり総じて低調に推移
・新商品「奇跡の野菜といわれるビーツをドリンクにしました」を11月よりweb、通信販売を中心に発売を開始

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度
・「乳糖果糖オリゴ糖」は共同研究を中心に新機能探索研究を継続するとともに、「乳糖果糖オリゴ糖」を関与成分とした機能性表示食品の開発
・スーパーフードとして注目を集めている「ビーツ」については、「ビーツドリンク」の機能性について臨床研究を実施した他、ビーツ配合の新商品開発
・砂糖の生理的な機能を補完する機能性素材と組み合わせた砂糖主体の機能性表示食品の開発

まとめ

1.大手精糖メーカー
2.東洋精糖/フジ日本精糖と共同生産
3.業績は右肩下がりで、来期見通しも良くない

参照・引用

公式HP:https://www.ensuiko.co.jp/index.php

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