目次
「東洋機械金属株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・小型の射出成形機/電動ダイカストマシンに強み
・中国に生産子会社
・海外で委託生産
・中国に生産子会社
・海外で委託生産
会社業績
(引用)SBI証券
・順調に業績を伸ばしていましたが、自動車市場の低迷・コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けている
会社概要
設立 | 1925年(大正14年)5月16日 |
---|---|
資本金 | 25億円(東証一部上場) |
従業員数 | 762名(2020年3月連結) |
売上高 | 304億5000万円(2020年3月連結) |
事業区分
東洋機械金属株式会社は主に2つのセグメントから成り立っています。
・射出成形機事業
・ダイカストマシン事業
・射出成形機事業が売り上げの8割を占めている
就活情報
平均年収:615万(平均年齢:41.0歳)
初任給
専門学校卒/月給18万0000円
学部卒/月給20万7950円
修士了/月給22万2950円
選考
エントリー → 筆記試験 → 面接2回
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事業詳細
射出成形機事業
・プラスチック射出成形機及びその周辺機器、またその部品などの製造・販売
事業TOPIX
◎2020年度
・国内は、雑貨や容器類などの生活用品や医療機器関連向けの売上が増加
・海外では、中国でのIT電子機器や自動車関連は減少しましたが、欧州や米州での生活用品関連向けの売上が増加
ダイカストマシン事業
・ダイカストマシン及びその周辺機器、またその部品などの製造・販売
事業TOPIX
◎2020年度
・自動車関連向けを中心とした、国内の売上は減少
・海外では中国や東南アジアの売上が減少
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
射出成形機
・竪型締横射出ロータリーテーブル機では、2004年に竪型締横射出成形機を全電動機式に置き換えたET-HR機を開発
・成形機開発で培った技術を投入して数々の改良を重ね、現在のET-ⅡHR機へ刷新し、そのシリーズとして、ET-80Ⅱ・150Ⅱ・230ⅡHR2をラインアップ
・汎用機で信頼を築いたSYTEM700やプラスターグリースB3-2を採用しております。潤滑頻度を従来機よりも削減した「地球にやさしい機械」の開発に取組んでいる
ダイカストマシン
・V6シリーズは、80~1000トンまでの型締トン数のラインアップを完了しており、独自開発の射出システム(マルチインジェクションシステム)で、薄肉から厚肉まで全ての鋳造品に適応
・省エネダイカストマシンの先駆者として、DsシリーズとHBDシリーズの2シリーズの構成で販売実績は300台を超えており、両機の特徴である高応答性・繰返し安定性能・複動動作性能に加えてダウンサイジング技術に磨きをかけ、ダイカスト業界の技術を牽引
射出成形機
・竪型締横射出ロータリーテーブル機では、2004年に竪型締横射出成形機を全電動機式に置き換えたET-HR機を開発
・成形機開発で培った技術を投入して数々の改良を重ね、現在のET-ⅡHR機へ刷新し、そのシリーズとして、ET-80Ⅱ・150Ⅱ・230ⅡHR2をラインアップ
・汎用機で信頼を築いたSYTEM700やプラスターグリースB3-2を採用しております。潤滑頻度を従来機よりも削減した「地球にやさしい機械」の開発に取組んでいる
ダイカストマシン
・V6シリーズは、80~1000トンまでの型締トン数のラインアップを完了しており、独自開発の射出システム(マルチインジェクションシステム)で、薄肉から厚肉まで全ての鋳造品に適応
・省エネダイカストマシンの先駆者として、DsシリーズとHBDシリーズの2シリーズの構成で販売実績は300台を超えており、両機の特徴である高応答性・繰返し安定性能・複動動作性能に加えてダウンサイジング技術に磨きをかけ、ダイカスト業界の技術を牽引
まとめ
1.小型の射出成形機/電動ダイカストマシンに強み
2.中国に生産子会社
3.自動車市場の低迷・コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けている
参照・引用
公式HP:https://www.toyo-mm.co.jp/
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