「株式会社三井住友フィナンシャルグループってどんな会社?」
就職偏差値:Aランク
・傘下に三井住友銀/SMBC日興証券
・サービス集約したアプリ開発に注力
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
(株式会社三井住友銀行)
設立 | 1996年6月6日 |
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資本金 | 1兆7,709億円(2021年3月末) |
従業員 | 28,104名(2021年3月末) |
売上高 | 15兆8,467億円(2021年3月末) |
事業区分
株式会社三井住友フィナンシャルグループは主に4つの事業で成り立っています。
・ホールセール事業部門
・リテール事業部門
・グローバル事業部門
・市場事業部門
就活情報
平均年収:1095万(平均年齢:39.6歳)
初任給
【総合職】
大学院卒総合職 | (月給)280,000円 |
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四年制大学卒総合職 | (月給)255,000円 |
【総合職(リテールコース)】
大学院卒総合職 | (月給)280,000円 |
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四年制大学卒総合職 | (月給)255,000円 |
選考
エントリー → Webテスト(SPI) → 面接4回
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事業詳細
ホールセール事業部門
・ホールセール事業に関連する業務を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・新型コロナウイルス感染症拡大の影響により落ち込んでいた企業活動の回復等に伴い、外為収益が前連結会計年度比増益となったことや、不動産関連ファイナンスや事業再編関連ファイナンスの取組が好調に推移したことにより、貸金収益や付随する手数料収益が増益となったことから、連結業務純益は前連結会計年度比584億円増益の4,697億円となった。
リテール事業部門
・リテール事業に関連する業務を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・好調な相場環境を背景として資産運用ビジネスは堅調に推移した他、決済関連ビジネスも買物取扱高の回復により好調であった一方、コンシューマーファイナンスビジネスにおいては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う消費低迷等を要因としたカードローンの残高減少の影響が継続しました。加えて、決済関連ビジネスにおける業容拡大に伴う経費の増加等もあったことから、連結業務純益は前連結会計年度比46億円減益の2,149億円となった。
グローバル事業部門
・グローバル事業に関連する業務を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・ロシア・ウクライナ情勢の影響を受け、当社の持分法適用会社であるSMBC Aviation Capital Limitedにて、ロシア向け航空機リース資産の減損を計上したものの、LBOファイナンスやサブスクリプションファイナンス等強みを有するプロダクトへの取組が好調であったこと等により、連結業務純益は前連結会計年度比228億円増益の4,312億円となった。
市場事業部門
・市場事業に関連する業務を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・景気回復に伴う相場上昇局面を捉えて株式関連のオペレーションが好調であった一方、金利上昇に伴い外国債券売買損益が悪化したこと等から、連結業務純益は前連結会計年度比723億円減益の3,381億円となった。
研究開発
研究開発TOPIX
・特になし
まとめ
1.メガバンクの一角
2.傘下に三井住友銀/SMBC日興証券
3.サービス集約したアプリ開発に注力
参照・引用
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