目次
「株式会社安藤・間ってどんな会社?」
就職偏差値:Aランク
・準大手ゼネコン
・ダム/トンネルなど大型土木に強み
・安藤建設を13年に吸収合併
・ダム/トンネルなど大型土木に強み
・安藤建設を13年に吸収合併
会社業績
(引用)SBI証券
・コロナウイルス感染拡大の影響はそれほど受けていないが、業績は伸び悩んでいる。
会社概要
設立 | 2003年10月1日 |
---|---|
資本金 | 170億612万3,275円(2020年3月末日現在) |
従業員 | 3,576人(2020年4月1日現在) |
売上高 | 単独:3,564億4,600万円(2020年3月期) 連結:3,781億3,500万円(2020年3月期) |
事業区分
株式会社安藤・間は主に3つの事業にで構成されている。
・土木事業
・建築事業
・グループ事業
・土木/建築事業が収益柱
就活情報
平均年収:853万(平均年齢:45.7歳)
初任給
大学院了 月給260,000円
大学卒 月給240,000円
高専卒 月給220,000円
※全募集職種同一の金額となります。
選考
エントリー → テストセンター(SPI) → 面接3回
☟適性検査の詳しい情報はコチラから!!☟
☟就活成功までの道のりはコチラから!!☟
事業詳細
土木事業
・土木事業及びその周辺関連事業を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・受注高は、前年度の大型工事受注の反動などにより、堅調に推移
・完成工事高は、国内大型工事が順調に進捗したことにより、堅調に推移
・営業利益は、設計変更の獲得等により手持工事の採算性が改善となったことから、堅調に推移
建築事業
・建設事業及びその周辺関連事業を行っている
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・完成工事高は、上半期の受注が低調だったことなどから、低調に推移
・営業利益は、完成工事高は伸び悩んだものの、原価管理の徹底により手持工事の採算性が改善となったことから、堅調に推移
グループ事業
・安藤ハザマ興業株式会社(建設用資材の販売及びリース)
・青山機工株式会社(土木及び建築工事の施工)
・菱晃開発株式会社(不動産の売買、賃貸並びにその仲介を、在外子会社であるハザマアンドウ(タイランド)等は現地国における建設事業)
・青山機工株式会社(土木及び建築工事の施工)
・菱晃開発株式会社(不動産の売買、賃貸並びにその仲介を、在外子会社であるハザマアンドウ(タイランド)等は現地国における建設事業)
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・売上高は低調に推移しているが、営業利益は堅調に推移
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
土木事業
・高速道路の山岳トンネルで大規模なリニューアル工事が進んでいる
・基礎工事専門会社と共同で、幅広い地質性状に対して、無水で削孔できるボーリング技術を開発
・供用中の高速道路リニューアル工事等への適用を視野に入れ、一般車両への影響に配慮した機動性に優れた超小型削孔機と、コンパクトに車載した設備を使用して、限られた空間内での効率的な作業を実現
建築事業
・「「新電元工業 朝霞事業所プロジェクト」において、エネルギー削減率52%でZEB Readyの認証を取得、また、 CASBEEスマートウェルネスオフィス認証で最高のSランクを取得
・基本性能として外周(外壁・窓等)の断熱性能を強化するとともに、アトリウムを中心に自然エネルギーを活用した省エネ技術の採用とコミュニケーション・健康行動を誘発する計画
・設備面では、二重床に高効率空調機からの空気を送風して吹出口から吹き出すことでエネルギー消費を抑制しながら快適・クリーンな居住環境を維持する空調システム、視覚効果を解析することで照度を抑えて最適な明るさを提供する照明システム等により、省エネと知的生産性の向上を実現する計画
土木事業
・高速道路の山岳トンネルで大規模なリニューアル工事が進んでいる
・基礎工事専門会社と共同で、幅広い地質性状に対して、無水で削孔できるボーリング技術を開発
・供用中の高速道路リニューアル工事等への適用を視野に入れ、一般車両への影響に配慮した機動性に優れた超小型削孔機と、コンパクトに車載した設備を使用して、限られた空間内での効率的な作業を実現
建築事業
・「「新電元工業 朝霞事業所プロジェクト」において、エネルギー削減率52%でZEB Readyの認証を取得、また、 CASBEEスマートウェルネスオフィス認証で最高のSランクを取得
・基本性能として外周(外壁・窓等)の断熱性能を強化するとともに、アトリウムを中心に自然エネルギーを活用した省エネ技術の採用とコミュニケーション・健康行動を誘発する計画
・設備面では、二重床に高効率空調機からの空気を送風して吹出口から吹き出すことでエネルギー消費を抑制しながら快適・クリーンな居住環境を維持する空調システム、視覚効果を解析することで照度を抑えて最適な明るさを提供する照明システム等により、省エネと知的生産性の向上を実現する計画
まとめ
1.準大手ゼネコン
2.ダム/トンネルなど大型土木に強み
3.業績は伸び悩んでいる
参照・引用
公式HP:https://www.ad-hzm.co.jp/index.html
就活生必見の記事
☟もっと企業研究をしたい方はコチラから!!☟